■映画『カラダ探し』挿入歌「リベリオン」は9月19日に配信リリース決定
映画『カラダ探し』が10月14日に全国公開される。
この度劇中で流れる挿入歌が新たに解禁され、その楽曲「リベリオン」を、今最も勢いのある歌い手Adoが担当することが発表された。
Adoは先日発表された本作の主題歌「行方知れず」で、椎名林檎と初コラボを果たすことでも大きな話題を呼んだ。
本楽曲の作詞・作編曲は、「グッバイ宣言」などの大ヒット曲のプロデュースにより若い世代から絶大な支持を集める人気音楽プロデューサー・Chinozoが務める。主題歌に続き、またしても超豪華なコラボが実現することとなり、ますます映画への注目度も高まっている。
軽快なテンポの曲調にのせ、“バカにされた数だけ声を震わせていけ”など、“カラダ探し”の困難に立ち向かう主人公たちを鼓舞するかのような心に刺さる熱い歌詞が印象的な本楽曲。まさに作品の世界観そのままに、映画を盛り上げる楽曲が完成した。
なお、「リベリオン」は9月19日0:00に全世界同時配信リリースも決定。イラストレーターのカンタロが担当するジャケットも公開された。
選ばれた6人に訪れる“青春”と“恐怖”の終わらないループが、挿入歌「リベリオン」のスピード感にのせて描き出される。
同時に解禁されたキャラPV映像では、主人公の女子高生・明日香(橋本環奈)ら6人の高校生が、学校にいるはずのない少女から「ワタシのカラダ、探して」と言われたのをきっかけに、その日から、抗うすべなく“赤い人”へと立ち向かう毎日をループする姿が、「リベリオン」のスピード感あふれる曲とともに描かれる。
日頃、特に深く関わることも無かった6人が、ともに“赤い人”に立ち向かうべく、徐々に絆を深めていく姿を見ることができ、「死んでも、死んでも、殺される」終わらない死への“恐怖”と、仲間たちと過ごす儚くも熱い“青春”を、同時に感じられる仕上がりとなっている。
性格も境遇もバラバラな彼らは「どうして私たち6人が選ばれたんだろう…?」と、状況もわからぬまま、来る日も来る日も“赤い人”に殺される。
「バラバラに隠されたカラダを全て探し出すまで明日は来ない」という絶望的なルールのもと、ときに全速力で逃げまどい、ときに友の手を強く握り、同じ日を何度も生き続けながら、少しずつ“カラダ探し”の謎が明らかになっていく。
Adoが歌う挿入歌「リベリオン」の圧倒的スピード感に煽られるように描き出される映像のラストでは、「どうなってんだよ?」と、6人が何かを見上げながら戸惑う姿も映され、すべての謎を解き明かしたとき、6人を待ち受けるさらなる恐怖の存在を予感させる。
疾走するAdoの歌声により、絶望的な恐怖だけでなく、団結しながら立ち向かうクラスメイト達の爽やかさすら感じさせる全く新しい超刺激的ループ型ホラー映画『カラダ探し』。本作の続報に引き続きご期待しよう。
■羽住英一郎監督 コメント
絶望的で理不尽な状況に置かれてしまった主人公たちが、“赤い人”に立ち向かうべく協力して、徐々に友情を育んでいくシーンを更に盛り上げてくれる曲だと思います。挿入歌「リベリオン」を劇場の大音量で聴きながら、登場人物たちのグルーヴ感を観客の皆さんに是非体感してもらいたいです。
リリース情報
2022.09.19 ON SALE
DIGITAL SINGLE「リベリオン」
映画情報
『カラダ探し』
10月14日(金)全国公開
出演:橋本環奈 眞栄田郷敦
山本舞香 神尾楓珠 醍醐虎汰朗 横田真悠
栁俊太郎 西田尚美 柄本佑
原作:ウェルザード『カラダ探し』(エブリスタ)
監督:羽住英一郎
脚本:土城温美
主題歌:Ado 「行方知れず」 作詞 作編曲 椎名林檎
エグゼクティブプロデューサー:小岩井宏悦
製作幹事・配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2022「カラダ探し」製作委員会
作品サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/karadasagashijp/
Ado OFFICIAL SITE
https://www.universal-music.co.jp/ado/