坂上忍がベースの演奏を披露！大森靖子、新曲「前説ADvance」MV公開

■主演の藍染カレンをはじめ、大森靖子がメンバーとともにステージに上がりながらプロデュースするグループ、METAMUSEのメンバーも総出演！

大森靖子が10月26日にリリースするニューアルバム『超天獄』に収録されている「前説ADvance」のMVが公開された。

MVは、監督を務めたYoutubeチャンネル『街録ch』のディレクター・三谷三四郎の実体験が織り混ざったストーリー仕立ての内容。

映像制作会社で働く若手スタッフが絶望しながらも、様々な人との出会いから仕事の面白さに気づくなかで、本当にやりたいことは何かを見つけて人生を歩んでいく姿が描かれる。

主演の映像制作会社で働くAD役は、大森靖子がメンバーとともにステージに上がりながらプロデュースするグループ、METAMUSEのメンバーである藍染カレンが、先輩AD役は後藤祐樹、同僚のADを古正寺恵巳（MAPA）が演じた。

さらに、MV内に登場する架空の番組『坂上忍のバズりすぎて草』の司会として坂上忍本人が出演。

番組収録中に『坂上忍のバズりすぎて草』出演者と大森靖子が「前説ADvance」を演奏する妄想シーンでは坂上忍がベースの演奏を披露している。

また、番組アシスタントMC役で巫まろ（METAMUSE）、“バズってる”夫婦Youtuber役で本楽曲のアレンジを担当したsugarbeansと雅雀り子（METAMUSE）、番組チーフ作家役で鈴木おさむ、食レポロケをする「バズ草ガール」役で西井万理那（METAMUSE）、鎮目のどか（METAMUSE）、そして、大島美幸が出演。

藍染演じるADが新宿を全力疾走するシーンや、主人公の携帯に収録中着信が入ることで現実に戻るという三谷の実体験がもとになっている場面、新宿アルタをバックに歌唱する大森靖子など、細かい演出も盛り込まれた作品となっている。

なお、9月2日21時から『街録ch』にて「前説ADvance」MVのメイキングがプレミア公開される。

「前説ADvance」の音源は、8月31日から先行配信中。