■映画『死神遣いの事件帖月花奇譚』の公開日は11月18日に決定、ポスタービジュアルやストーリーも解禁
東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト『東映ムビ×ステ』の第2弾として制作された『死神遣いの事件帖』の続編となる新作、舞台『死神遣いの事件帖幽明奇譚』(6月に全公演終了)&映画『死神遣いの事件帖月花奇譚』。
このたび、映画『死神遣いの事件帖月花奇譚』の公開日が11月18日に決定。あわせて、主題歌、ポスタービジュアル、ストーリー、そしてムビチケカード発売情報が解禁となった。
主題歌は、十蘭役の安井謙太郎がリーダーを務める7ORDERの「爛漫」に決定した。
キャラクターたちが勢ぞろいしたポスターは、物語を表現するかのように、ミステリアスで鮮やかな世界観が広がる。久坂幻士郎(鈴木拡樹)、死神・十蘭(安井謙太郎)、妖術師・空真(北村諒)の3人がどのようなバトルを見せてくれるのか、そしてヒロイン・ハナ(清宮レイ)の記憶は取り戻せるのか。憂いのある表情にも物語の展開が気になるビジュアルになっている。
オリジナル特典(ブロマイド)付きムビチケカードは、9月2日から発売。劇場限定ブロマイド(1種)のほかに、メイジャー限定ブロマイド(10種ランダム)と豊富な種類の特典を展開する。
<STORY>
時は、将軍・家光の治世。
だが、太平であったはずの江戸の町は、“腐乱人”という名の亡者たちによって混乱に陥っていた。
墓場から蘇った“腐乱人”は生者の肉を求めて町民を襲い、噛まれた者は“腐乱人”に変貌し、正気を失う。
次々と増殖する“腐乱人”の恐怖。脅かされる人々の暮らし。
そんな中、久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)は、記憶を失った少女(清宮レイ)と出会う。
「ひとつ、お願いしたい。私が誰なのか、探してもらえないだろうか」
そう依頼された2人は、自分の名も思い出せない少女に「ハナ」と名づけ、彼女の過去を探りはじめる。
不穏なる笛の音。忍び寄る妖術師・空真(北村諒)の影。そして、“腐乱人”に込められた憎悪と怨念。
幻士郎と十蘭は、庄司新之助(崎山つばさ)ら鬼八一家と力を合わせ、空真の陰謀に立ち向かう。
拡大し続ける呪いのパンデミックを、蘭斬刀が、今、断ち切る…!
映画情報
『死神遣いの事件帖月花奇譚』
11月18日公開
脚本:須藤泰司
監督:柴﨑貴行
出演:鈴木拡樹、安井謙太郎(7ORDER)、北村諒、清宮レイ(乃木坂46)/崎山つばさ
水石亜飛夢、高田里穂、松本寛也、北川尚弥、田辺幸太郎
陳内将、小林亮、田邊和也、浜田学/ 西田健
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『死神遣いの事件帖月花奇譚』サイト
https://shinitsuka.com/