■「園長」(岡田准一)の肺活量は80%以上。傾斜の多いひらパーは、園内を回るだけで毎回軽く息が上がるのだが、それもまた、ひらパーの楽しみのひとつだ!
主演・岡田准一、監督・脚本・原田眞人による、究極のノンストップクライムエンターテイメント『ヘルドッグス』が 9月16日に公開。
このたび、映画『ヘルドッグス』と、岡田准一が2013年からイメージキャラクター「超(スーパー)ひらパー兄さん」「園長」を務める遊園地・ひらかたパーク(大阪府・枚方市)のコラボビジュアルが完成した。
これまでも徹底的にふざけたデザインとコピーで世間の話題をさらい、岡田の主演作が発表されるたびSNS上で 、
「ひらパーとのコラボまだー?」
「映画サイドが許可してるのが奇跡」
と期待と称賛の声があがる本コラボ企画。
13作目となる今回は、映画『ヘルドッグス』にちなんだ『人間ドックス』のビジュアルが公開。主人公・兼高の睨むような目つきが印象的な『ヘルドッグス』のポスターは、映画のバイオレンスな世界感を体現したものだが、実は日々の健康管理あってのバイオレンスなのかもしれない――。そんな園長の心がけが伝わるビジュアルとなっており、超ひらパー兄さんが笑顔で人間ドックに臨む姿が描写されている。
また、ポスターには、映画のキャッチコピー“相性98%の狂犬コンビが組織をのし上がる”にかけ、“肺活量80%以上で健康カンリも坂道で息上がる”のコピーも。傾斜の多いひらパーは園内を回るだけで毎回、軽く息が上がるのだが、それもまたひらパーの楽しみのひとつ。映画もひらパーも呼吸が荒くなるほどのドキドキ感 が似ている!? そんなことを人間ドックの待ち時間中に考えていた(かもしれない)健康感溢れるコラボビジュアルとなっている。
本ポスターは、11月30日までひらかたパーク公式 WEBサイト、および園内などで公開されている。
■ひらかたパーク・担当者コメント
今回は『人間ドックス』。健康意識が高い園長の一面をビジュアルにしました。というのも、ひらパーの園内は坂道が多くて、アトラクションからアトラクションへ園内を歩いて回るだけでけっこういい運動になります。園長はそのことをよく知ってるので、やはり、健康に気を使い、定期的な人間ドックは欠かさず、肺活量をキープしています。そんな、園長としてのプロフェッショナルな姿勢をポスターを見た人に感じてもらいつつ、実際ひらパーに来た時に、「これが園長ですら息があがる坂道か」と逆に楽しんでいただければという思いでこのポスターを作りました。
映画情報
『ヘルドッグス』
9月16日(金)より全国公開
出演:岡田准一 坂口健太郎 松岡茉優 MIYAVI 北村一輝 大竹しのぶ
脚本・監督:原田眞人
原作:深町秋生『ヘルドッグス 地獄の犬たち』(角川文庫/KADOKAWA刊)
配給:東映/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
(C)2022『ヘルドッグス』製作委員会
ひらかたパーク 公式サイト
http://www.hirakatapark.co.jp
映画『ヘルドッグス』作品サイト
https://www.helldogs.jp/