■「僕たちなりにF1への興味をすごく持ちましたし、愛をすごく感じました」(King & Prince・平野紫耀)
King & Prince・平野紫耀、高橋海人(高は、はしごだかが正式表記)、岸優太がHonda研究開発拠点に初潜入するスペシャルムービー全3章が、9月1日よりHondaハート公式WEBサイトと公式YouTubeチャンネル上で順次公開される。
第1章「King & Princeの3人がF1エンジンに大興奮! ホンダ・レーシングに潜入」篇では、Hondaの四輪レースの研究開発拠点「ホンダ・レーシング」に初潜入し、HondaのF1マシンに搭載されるエンジンの秘密に迫る。
歴代のF1エンジンが並ぶシーンでは、King & Princeメンバーの3人が、1988年にアイルトン・セナが初のチャンピオンを獲得したときのエンジンや、2015年からのパワーユニットを目にし、大興奮する様子も見ることができる。
さらに、2019年にF1世界選手権で優勝したときのF1マシンが目の前に現れると3人の興奮度は最高潮に。開発者の方に“エンジンの開発においてアイデアを出す秘訣”を取材すると、その答えに深く共感した様子で、King & Princeを引っ張る立場の岸も、リーダーという立場の難しさを語っていた。その他、F1のエンジンを組み立てるところでは、ひとつのことに熱中する開発者の方の姿勢に感銘を受けている様子も映し出されている。
第1章では岸優太、第2章、第3章ではそれぞれ高橋海人、平野紫耀がメインインタビュアーとなってHondaのモータースポーツの技術の秘密に迫る動画が公開される。
■King & Prince・平野、高橋、岸インタビュー
Q.ホンダ・レーシングに潜入してみて、どんなところに感動しましたか?
高橋:僕は、F1のレーシングマシンを見れたのがすごくうれしかったです。昨年のHondaのF1レースを観てたんですよ。まさか廊下に本物のマシンが置いてあると思わなかったので見ることができてすごく感動しました。映像で見るよりやっぱり実物は大きいし、つくりが整っていて、F1ってこういう感じなんだ! というのを改めて勉強できました。後はロビーに置いてあるソファーが鈴鹿サーキットの形になっているのがすごかったです。そこまでアンテナを張り巡らせて、ユーモアが行き届いているんだっていうのが、僕的にはすごく感心して面白かったです。平野:僕は、職人の方々が世間から減っていて、機械化が進んでいる中で、エンジンやパワーユニットを一つひとつ手作業でチェックしているということにすごく感動しましたね。“これも手作業なんだ”みたいな。全部機械でやってそうじゃないですか。そういうところも自分の目でチェックして、自分の感覚を頼りに、ネジを一本一本締めている姿を見て、男としてかっこいいなという感動もやっぱりありました。
岸:僕は、今日ロケバスから出て行った時に、つまずいて転びそうになったんですよ。なんでだと思ったら、Hondaの発電機があって。発電機もやっているんだ! って驚きました。バイクやクルマだけではなくここまで支えてもらっているんだって感動しました。
平野:発電機もなんだ…じゃあこのヘアアイロンで曲がっている髪の毛も、Hondaさんがいなかったら曲がっていなかったってこと?
岸:曲がってないよ
平野:まじか…ありがとうございます!
Q.もうすぐ3年ぶりのF1日本グランプリが開催されますが、今日ホンダ・レーシングで体験したことを踏まえ、挑戦する方々へ良ければ応援メッセージをお願いします!
高橋:今日F1に関するホンダ・レーシングの事をたくさん学ばせていただいて、クルマがもっと好きになりましたし、今までなかなか触れることがなかったF1にとても興味を持ちました。なので、Hondaの皆さんにかっこいい走りを見せてもらって、僕達とその次の世代の若い子たちにも熱量を届けて欲しいなと思います。テレビの向こうで応援しています。あ、見に行きたいけどね(笑)。岸:そうね、1番はね。
高橋:とにかく、応援しています!
平野:そうですね、本当にF1のファンの皆さんからしたら僕はほんとに無知な方だと思うんですけども、今日ホンダ・レーシングを案内していただいて、僕たちなりにF1への興味をすごく持ちましたし、愛をすごく感じましたので、その結果が現れるといいなと思っております。ぜひ、僕たちと一緒に応援しましょう! よろしくお願いします。
岸:僕が応援っていうのはおこがましい気持ちも少しありますけど。でもやっぱり、ものすごく素敵だなと思ったのは、一人ひとりだけじゃなくて、チーム一丸としてやっているなと思って。one for all, all for oneの素敵さを僕は今日改めて感じたので、より一層強い絆を発揮していただきたいなと思っていますし、僕たちが応援できるとしたら、パフォーマンスとかで応援したいなと思います。今じゃないですけどね(笑)。どっかでね、テレビ出る時とかにね。
高橋:あれ、今やるのかと思った(笑)。
平野:歌い始めるのかと思った(笑)。
岸:いやいやいや(笑)。僕たちの気持ちを少しでも届けたいなという想いがあるので。皆さん一緒に頑張りましょう。
リリース情報
2022.09.14 ON SALE
SINGLE「TraceTrace」
プロジェクト公式サイト
http://www.honda.co.jp/HondaHeart/?utm_source=pr&utm_campaign=2209hondaheart_pcsp
King&Prince OFFICIAL WEBSITE
https://www.universal-music.co.jp/king-and-prince/
https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=41