■眞島秀和や野間口徹、宇野祥平など日本映画界を代表する名バイプレイヤーたちが一挙集合。さらにはお笑い芸人・パンサーの尾形貴弘も登場
相葉雅紀とジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫監督がタッグを組んだ、新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』が、9月30日に全国公開される。
相葉雅紀演じる田舎で農家を営む・田中淳一が、元妻・爽子(江口のりこ)が東京で暮らしていた息子・一也(上原剣心)と暮らすことになり、森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、松本穂香演じる一也の担任・絵里(松本穂香)とともに怪奇現象に巻き込まれていく、未知の恐怖を描いた物語だ。
このたび、本作より、脇を固める個性豊かなキャスト陣の場面写真が公開された。
田舎町で多発する不可解な事件の捜査を担当する警部・綾波武史役には、映画、TVドラマ、舞台、CMなどで幅広く活躍し、男女ともに支持のある人気バイプレイヤー、眞島秀和。一也の通う小学校の教頭・湯川大輔役には、舞台で積み上げた演技力で2022年もドラマや映画の出演が絶えない野間口徹。
さらに淳一の農業仲間の長尾良平役を宇野祥平、淳一たちが暮らす町の町長・岩村義男役を酒向芳が、町の駐在員の中村良一役を松浦祐也が演じるなど、日本映画界を代表する名バイプレイヤーたちが一挙に集合。
そしてバラエティ番組を中心に活躍し、リアクション芸にも定評のあるお笑い芸人・パンサーの尾形貴弘も登場し、映画を盛り上げる。同じ強盗犯役を務める中村里帆との掛け合いにも注目だ。
ジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫が描く、新時代のホラーエンターテイメント作品『“それ”がいる森』で、各キャラクターがどのように存在感を放っているのか、そしてどのように“未知の恐怖”に翻弄されていくのか、ぜひ注目しよう。
映画情報
『“それ”がいる森』
9月30日(金)全国ロードショー
出演:相葉雅紀 松本穂香 上原剣心 江口のりこ 眞島秀和 宇野祥平 松浦祐也 酒向芳 野間口徹 / 小日向文世
監督:中田秀夫(『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件恐い間取り』)
脚本:ブラジリィー・アン・山田 大石哲也
企画・配給:松竹
(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
映画公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/soregairumori/
相葉雅紀 OFFICIAL SITE
https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=46