■「まだ25歳なのに全然物怖じしてない感じがすごいなと思いました」(相葉雅紀)
相葉雅紀×ホラー映画界の巨匠・中田秀夫監督の初タッグによる、新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』(9月30日全国公開)より、主演の相葉雅紀と松本穂香のふたりを捉えた場面写真が公開された。
森の中、規制線のテープを前に訝しげな表情を浮かべる淳一(相葉雅紀)と、少し怯えたような表情の絵里(松本穂香)。
淳一は、行方不明となっている一也(上原剣心)のクラスメイトを探しに、担任教師の絵里や町の有志らと共に森へ捜索に向かっていた。大人たちが手分けして探す中、淳一と絵里は森の中で“あるもの”を目にしてしまう。ふたりが見つめる先には何があるのか? そしてそれは、町で多発する不可解な事件と関係があるのか――。
その先にある真相を確かめたくなる写真となっている。
相葉は初共演となる松本について、「すごく良い意味で力が抜けていて、まだ25歳なのに全然物怖じしてない感じがすごいなと思いました」と印象を語っており、さらに「壁を作らない方だなという印象で、空き時間に雑談もさせてもらいましたし、昔からの知り合いのように親しみを持ってお話できたので、とてもありがたかったです。おかげで、とても居心地の良い現場になりました」と話している。ホラー映画ながら、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気で進んだようだ。
また、そんな未知の恐怖を全身で体感できる鑑賞方法として、ラージフォーマットでの上映も決定。公開日より全国の対象劇場で、4DX・MX4Dでの上映がスタートする。ホラーならではの不気味な音や気配など、中田監督の描く“未知の恐怖”をぜひ全身で体感しよう。
映画情報
『“それ”がいる森』
9月30日(金)全国ロードショー
出演:相葉雅紀 松本穂香 上原剣心 江口のりこ 眞島秀和 宇野祥平 松浦祐也 酒向芳 野間口徹 / 小日向文世
監督:中田秀夫(『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件恐い間取り』)
脚本:ブラジリィー・アン・山田 大石哲也
企画・配給:松竹
(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
映画公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/soregairumori/
相葉雅紀 OFFICIAL SITE
https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=46