■オカモトコウキ（OKAMOTO’S）、ウォーホルが切り開いたアートと音楽の関係性に迫る
9月17日より京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」にて開催される『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』展のオフィシャルサイト内にてスタートした、アーティストの視点で“アンディ・ウォーホル”を学ぶ入門編対談コラムシリーズ『Perspective』の連載第3回に、OKAMOTO’Sのオカモトコウキが登場した。
現代美術のファンで、過去にニューヨーク近代美術館（MoMA）に足を運んで作品を鑑賞したこともあるというオカモトコウキが選んだテーマは“ウォーホルが切り開いたアートと音楽の関係性”。
グラフィックデザイナー時代から数々のアルバムジャケットを手掛け、のちにヴェルヴェット・アンダーグラウンドの名盤をプロデュースし、多数のミュージシャンと交流して、アートと音楽のクロスオーバーを試みたウォーホルのクリエイティビティの源泉をたどりながら、ウォーホルのスタジオであるファクトリーで起きていたできごとなどを中心に、京都市京セラ美術館の土屋隆英とトークを繰り広げる。
本対談インタビュー企画シリーズは、第1回にPELICAN FANCLUBのエンドウアンリ、第2回にCHAIのユウキが登場。今後も同サイトで随時公開されていく予定だ。
イベント情報
アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO
09/17（土）～2023年02/12（日） 京都・京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」
開館時間：10：00～18：00 （入場は閉館の30分前まで）
休館日：月曜日（但し祝日の場合は開館）、12/28～01/02
