■HY「366日」は、川崎鷹也が高校時代に文化祭のステージで歌った楽曲。そのとき一緒にステージに立った親友は、川崎のマネージャーに!
川崎鷹也のカバーシリーズの第1弾作品となるEP『白』(9月14日リリース)より、HY「366日」の先行配信がスタート、さらにMVが公開された。
カバーEP『白』には、川崎鷹也自身の“大切な人との想い出を繋ぐ歌”をテーマにセレクトされた5曲を収録。『白』というタイトルには、まっさらなパレットに“大切な人”との出会いで、色を重ねていくという意味合いが込められている。
第3弾先行配信として今回配信されたHY「366日」は、川崎が高校生の頃、文化祭のステージで初めて大勢の人の前で歌い、その景色と歓声に心を奪われ歌手になることを決意した、まさに川崎の人生を変えた1曲。そのとき一緒にステージに立った親友は、今では川崎のマネージャーとして共に夢を追いかけている。
「366日」は、以前TV番組でもカバー披露されており、ファンからもカバー音源の配信を熱望されていた楽曲。ファン待望のカバー音源は、儚くも力強い情緒的な世界観で、聴く人の心を大きく揺さぶる。
同時公開されたMVは、暗いスタジオの繊細なライティングの下で川崎がひとり、ワンカットでストイックに、かつエモーショナルに歌い上げる姿が印象的な仕上がりだ。
EP『白』には、祖母、恩人、親友などとの想い出の中にある川崎にとっての大切な楽曲が選曲され、「愛燦燦」(美空ひばり)、「悲しみの果て」(エレファントカシマシ)、「元気を出して」(竹内まりや)、「366日」(HY)、「メロディー」(玉置浩二)など往年の名曲が、バラエティ豊かに並ぶ。音楽プロデューサーの武部聡志が全曲プロデュース&アレンジを担当し、原曲へのリスペクトを残しつつも川崎の持ち味が引き出された絶妙なアレンジで、川崎らしさと、楽曲の素晴らしさが融合する作品となっている。
なお、9月2日には、カバーEPから第4弾先行配信として、エレファントカシマシ「悲しみの果て」が先行配信予定だ。
リリース情報
2022.08.12 ON SALE
DIGITAL SINGLE「366日」
2022.09.02 ON SALE
DIGITAL SINGLE「悲しみの果て」
2022.09.14 ON SALE
EP『白』
川崎鷹也 OFFICIAL SITE
https://kawasaki-takaya.com/