■「物語に寄り添って盛り上げてくれるような素敵な曲」(杏)
現在放送中のフジテレビ月9ドラマ『競争の番人』の主題歌を担当している大注目の新人アーティストidom(イドム)。その主題歌「GLOW」の先行配信がスタートした。
idomは「GLOW」に込めた想いとして、「“強さ”は辛い経験や、自分自身の弱さを乗り越えようとする姿なのではないかという想いがありました。楽曲全体を通して弱い自分自身を乗り越えようとする姿を曲にしました。負けたり、悔しい思いをしたり、今苦しんでいる人にも光になれるような楽曲になれればうれしいです」と話している。
そして、ドラマ『競争の番人』の主演を務めている坂口健太郎・杏からも「GLOW」への感想コメントが届いた。
8月8日20時からは、idomのYouTubeチャンネルでMVも公開予定。9月7日には初のCD発売も控えており、今後のidomにも大きな注目が寄せられている。
『競争の番人』は、坂口健太郎と杏がW主演を務めるドラマ。本作はドラマ『元彼の遺言状』の原作者であり、第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した新進気鋭の作家・新川帆立が『小説現代』(講談社)で連載し、5月に発売された『競争の番人』(講談社)が原作。
坂口演じる天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(こしょうぶ・つとむ)と、杏が演じる実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓(しろくま・かえで)が、公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる『競争の番人』として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。実態についてはあまり知られていない行政機関の公正取引委員会を舞台とした “凸凹バディのエンタメ・ミステリー”となっている。
■坂口健太郎 コメント
不正のために戦うダイロクメンバーの肩を押してくれるような力強さや、小勝負の過去に寄り添ってくれるような優しさを感じました。『競争の番人』の世界をより一層色鮮やかにしてくれるような曲です。■杏 コメント
曲がドラマのテーマと重なり、物語に寄り添って盛り上げてくれるような素敵な曲だなと思いました。この曲を聴くと元気を貰ったり、背中を押してもらえます。作中で、映像と組み合わさった時の格好良さがとても好きです。ドラマを見るときに、どこで楽曲がかかるのか楽しみにしてください!
(C)フジテレビ
リリース情報
2022.09.07 ON SALE
DIGITAL EP『GLOW』
『競争の番人』番組サイト
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