乃木坂46・久保史緒里が、地元「宮城・仙台」の魅力を紹介！『宮城・仙台旅しおり』最新作が完成

■今年で6年目を迎える『宮城・仙台旅しおり』は、これまで計38本の動画が公開され、累計再生回数は210万回を突破！

乃木坂46・久保史緒里が、愛する地元「宮城・仙台」の魅力を伝える、株式会社菓匠三全『宮城・仙台旅しおり』の新作の公開がスタートした。

久保が、宮城・仙台の様々な観光名所を訪れ、その魅力を紹介していくWeb動画シリーズ『宮城・仙台旅しおり』も、今年で6年目。これまで計38本の動画が公開され、累計再生回数も210万回を超えるほど大きな反響となっている。

今回の撮影では、仙台から南のエリアにあたる「仙南地区」を訪問。各篇の見どころは、以下のとおり。

■「SUGO ＜菅生＞篇」＜8月中旬公開予定＞
まずは「スポーツランドSUGO」へ。ここは「東北のモータースポーツの聖地」とも呼ばれ、様々な国際大会も開催されるレーシングコースを有する施設です。あいにく雨の中のロケとなってしまったが、当日は偶然テスト走行が行われており、レースカーの大きな走行音が響き渡るなか、久保史緒里はサーキットにいることを体の芯から体感していた。また、撮影本番では特別な許可のもと、サーキットパラソルを手にしながら実際のコースのゴールラインに立ったり、（レース本番で使用する）チェッカーフラッグを振ったりと、旅しおり本篇内では久保の貴重な可愛らしい映像を観ることができます。

■「丸森・阿武隈篇」＜9月上旬公開予定＞
続いて県南の丸森へ。丸森駅から阿武隈急行線に乗車。切符を買ってホームで列車を待つ久保。駅舎や車両の感じもどことなくノスタルジックな雰囲気が漂う。列車に乗り、あぶくま駅まで7分ほどの小さな旅となったが、車窓にはのどかな自然の景色が広がり、すぐ横を流れる阿武隈川の川面を眺めながらゆったりと流れる時間を楽しんだ。間もなく、あぶくま駅に到着。雨天のため、残念ながら阿武隈ライン舟下りは体験できなかったが、川のほとりにある「天狗の宮産業伝承館」で間近に川を眺めながらひと休み。毎日忙しく活動する久保にとっては癒しのひとときとなった。

■「角田・JAXA篇」＜9月中旬公開予定＞
最後は同じ仙南に位置する角田市へ。角田市には宇宙開発に関わるいろいろな施設が。まずは公園にそびえ立つH-IIロケットがひと際目を引く「角田市スペースタワー・コスモハウス」へ。内部には人工衛星の模型や実物のロケットエンジンも展示されており、「角田」が小惑星イトカワの地名になっていることを知り、驚く。そしていよいよJAXAの「角田宇宙センター」へ。ここは、実際のロケットの心臓部であるエンジンの研究・開発が行われてる施設。宇宙開発展示室では歴代ロケットの模型や使用されたエンジンもそのまま展示されており、これまでの研究開発の歴史と進歩がわかりやすく紹介されている。角田市が市を挙げて取り組む宇宙への熱意に、久保も知的好奇心が刺激されていた様子だった。

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