■絵画を通して描かれる親子の成長の物語と、絢香の最新楽曲「未来へ」がリンクする新CM
2022年で第21回を迎える創作絵画コンクール『ドコモ未来ミュージアム』。そのTVCMが、7月26日より、絢香の書き下ろし楽曲「未来へ」とともに公開される。
『ドコモ未来ミュージアム』は、子どもたちの未来や夢を応援する創作絵画コンクール。TVCMは、子ども自身の自由な発想で絵を描くことを通して、ひと組の親子の成長を描く内容となっている。絢香が担当した。書き下ろし楽曲「未来へ」と、絢香の力強くあたたかい歌声が物語を優しく包み込む。
なお、CM以外にも絢香が楽曲に込めた想いや制作秘話、自身の子育てやプライベートについて語った特別コメント動画も公開される。
■絢香、子育てについて語る
シンガーソングライターとして活躍しながら、2歳と7歳の女の子の母でもある絢香。日々の子育てについては、「毎日子どもたちの成長に喜び、そしていつか巣立つ日を思うと寂しい気持ちになります」と優しい表情で語る絢香。だんだんと大きくなる子どもの“歩幅”に成長を感じるとのことで、「未来へ」でも、子どもたちの“歩み”がキーワードになる。「歌詞に“描いていく幼き歩みは未来”というフレーズがあります。子どもたちの一歩一歩にたくさん愛情を捧げながら、共に歩いていきたい、そんな思いを込めて制作しました」と絢香。自身の母親としての実体験や思いをもとに制作した、楽曲誕生の背景を語った。
母親であると同時にシンガーソングライターとして活動する今については「すべての中心に子どもがいるので、『未来』というワードひとつ取っても、今までは“自分自身の未来”について曲を書いていましたが、今は“子どもの未来”についても、自然と意識するようになりました。だからこそ、今回の『未来へ』という楽曲も書くことができました」とコメント。子どもの存在は楽曲制作にも大きな変化を与えたそうだ。
また、今回のCMを観た感想については、「感動しました! 自分の子どもが生まれた瞬間のことや、初めて歩いた日のことなど、いろんなシーンを思い出したのと同時に、この先の子どもたちの未来について想像するわくわくした気持ちにもなりました」とコメント。自身の経験と重ね合わせながら、親として共感される部分がたくさんあったそうだ。そして最後に「このCMとともに、『未来へ』という楽曲も聴いていただけたらと思います」とメッセージ。ぜひチェックしよう。
『ドコモ未来ミュージアム』OFFICIAL WEBSITE
http://www.docomo-mirai.com/
絢香 OFFICIAL SITE
https://room-ayaka.jp/