■SixTONES・京本大我、主演兼音楽を務めたミュージカルについて「曲を生み出すことと、 演じる仕事との両立は、 まったく違う引き出しを使うので苦労しました」
SixTONESの京本大我が、7月25日発売の『AERA』8月1日号の表紙およびインタビューページに登場する。
オリジナルミュージカル『流星の音色』で、主演兼音楽の“二刀流”を務めたことについて京本は「曲を生み出すことと、演じる仕事との両立は、まったく違う引き出しを使うので苦労しました。締め切りがあるとこれほど追われる気持ちになるのかという厳しさも感じました」と吐露。
しかし、「すべてが自分の手にかかっているので、自分で挑戦するおもしろさも感じました」とも語る。
8月2日からステージに立つことについては「一日一日、全力で役に向き合っていきたい」と、熱い思いを伝えている。
また、映画『TANG タング』で二宮和也と共演したことについては、これまで数々の作品を視聴者として観てきただけに、「まさか対面でお芝居をさせていただく日がくるとは思いませんでした」とコメント。
そして、この映画撮影を通して「この世界にもっと飛び込んでいきたいという意欲に火をつけてくれた作品になった」と語った。
表紙、中面ともに撮影は、蜷川実花が担当。星空をイメージしたセットに白いスーツでスッと立つ京本は、まさにステージで演じているよう。そんな引き込まれる写真の数々は、必見だ。
書籍情報
『AERA(アエラ)』8月1日号
発売日:2022年7月25日(月)
定価:440円(本体400円+税)
出版社:朝日新聞出版
AERA dot.
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