■“それ”とは一体何なのか!? 淳一(相葉雅紀)たちは一筋縄ではいかない未知の恐怖に巻き込まれていく
相葉雅紀×ホラー映画界の巨匠・中田秀夫監督の初タッグによる、新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』より、本予告&本ポスター、追加キャストが解禁された。
今回解禁さえれた予告編は、不穏な音階に加工された、あの有名な童謡「森のくまさん」の旋律が響く中、不可解な怪奇現象が起こる実在の森へと入っていく、淳一(相葉雅紀)、絵里(松本穂香)、一也(上原剣心)たちのシーンから始まる。ノイズ音が強まると同時に、得体の知れない“それ”を目撃した人々が「なんだこれ!?」「今のなに!?」と未知の恐怖に遭遇する姿が映し出され、「あれは、クマなんかじゃない」と、得体の知れない恐怖が迫り来る様子が映し出される。
さらに、森で「とんでもないものを見てしまった」と語る目撃者・児玉勉(小日向文世)の証言や、不可解な事件が多発する森を調査するが、目撃談が集まる“それ”の存在には聞く耳を持たない警部・綾波武史(眞島秀和)も登場。
“それ”とは一体何なのか!? 淳一(相葉雅紀)たちは、一筋縄ではいかない未知の恐怖に巻き込まれていく。
予告編最後には、 “それ”に遭遇した淳一(相葉雅紀)が恐怖に顔を歪ませる様子が映し出され、ジャパニーズホラーの名匠・中田秀夫監督が、これまで描いてきた“あの世”以上の恐怖を描く新時代のホラーエンターテインメントを予感させる予告編となっている。
合わせて解禁となった本ポスターは、鬱蒼とした森の中で恐怖に顔を歪める相葉雅紀らの表情から本編への恐怖を予感させるビジュアルとなっている。
さらに、追加キャストも解禁された。
“それ”を目撃したと証言する目撃者・児玉勉役に小日向文世、森で多発する不可解な事件を捜査する警部・綾波武史役に眞島秀和、一也の通う小学校の教頭・湯川大輔役に野間口徹、淳一の農業仲間・長尾良平役に宇野祥平、淳一たちの暮らす町の町長・岩村義男役に酒向芳、町の駐在員・中村良一役に松浦祐也、強盗犯役・尾形貴弘(パンサー)など、個性豊かなキャストが集結。
新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』は、9⽉30⽇より全国公開される。
【ストーリー】
田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた──。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。「 “それ”の正体とはいったい――!?」淳一は一也の担任教師の絵里(松本穂香)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった──。
映画情報
『“それ”がいる森』
9月30日全国公開
出演:相葉雅紀 松本穂香 上原剣心(ジャニーズJr.) 江口のりこ
尾形貴弘 中村里帆 綾乃彩 松嶋亮太 吉本菜穂子 山下穂大 嶺岸煌桜 潤浩
眞島秀和 宇野祥平 松浦祐也 酒向芳 野間口徹 / 小日向文世
監督:中田秀夫(『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件恐い間取り』)
脚本:ブラジリィー・アン・山田 大石哲也
企画・配給:松竹
(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
映画公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/soregairumori/
相葉雅紀 OFFICIAL SITE
https://www.johnnys-net.jp/page?id=artistTop&artist=46