[Alexandros] 、音の可視化をコンセプトにした新曲「Baby’s Alright」のMVが斬新だと話題に

■[Alexandros]、「Baby’s Alright」は竹内涼真主演ドラマ『六本木クラス』の主題歌！

[Alexandros]の「Baby’s Alright」のMVが斬新だと話題だ。

「Baby’s Alright」は、竹内涼真主演のテレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』の主題歌で、7月13日にリリースされた新作アルバム『But wait. Cats？』に収録曲されている。

音の可視化をコンセプトにしたMVはモノトーン調で、メンバー全員がブラックスーツに身を包んで登場。映像は定点カメラで撮影されており、5×5のマスそれぞれに、[Alexandros]のメンバーが明滅して現れる形になっている。

この5×5のそれぞれのマスは、メンバー自身が奏でる各々の音を表現している。ギターのコード、キックやスネアなどのドラム、ボーカル、コーラスと、音が鳴らしたり声を出したりするにたびに、それに対応したマスにメンバーが現れる。極めて斬新なMVとなっているが、音楽経験者にとってはすぐにピンとくる映像かもしれない。

このMVがアルバム発売日の7月13日夜に解禁されると、

「まるでチェスみたい、何テイクしたらこのMVは完成するんだろう…」
「これまでとまた違った趣向、ベクトルの映像…これだから[Alexandros]はかっこよすぎるんです!!!!」
「もともと譜面が読めないから完全理解できたわけではないけど4人が（立ち位置によって）自ら音楽を体現していて、このバンドの信念や熱意のようなものが伝わった。[Alexandros]、この映像に関わったクリエイターの方々、かっけえよ」
「これ撮影何日かかったんだ。。。。それか最新の技術で出来る何かあるのか。。」

など、驚きと称賛のコメントが相次いだ。

『六本木クラス』番組サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/

[Alexandros] OFFICIAL SITE
https://alexandros.jp