■“福島県庁 TOKIO課”のジャンパーを着たTOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人が、生産者の皆さんの“本音”に耳を傾け、「産地のきもち」として共に発信!
TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が福島県産農林水産物の生産者に寄り添い「産地のきもち」として発信する「ふくしまプライド。」新CM『産地のきもち』篇(15秒×3篇)が、7月15日より順次放送される。
福島県では、東日本大震災以降、県産農林水産物のおいしさや魅力、安全性について情報発信の取組を強化。その一環として、平成24年度よりTOKIOを起用し、「ふくしまプライド。」をキャッチフレーズにしたテレビCM・グラフィック広告を制作、オンエア・掲出してきた。
このたび、CM出演11年目を迎えたTOKIOが登場する新CM『産地のきもち・桃』篇(15秒)、『産地のきもち・夏野菜』篇(15秒)、『産地のきもち・水産物』篇(15秒)が完成し、7月15日より福島県内、関東、関西、中京(『産地のきもち・水産物』篇のみ)、北海道(『産地のきもち・桃』篇のみ)にて順次放送を開始。また、「ふくしまプライド。」のWEBサイト内CMギャラリーでも公開される。
新CM『産地のきもち』篇は、「福島県庁TOKIO課」のジャンパーを着たTOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人が、それぞれすし屋(『産地のきもち・水産物』篇)、スーパー(『産地のきもち・夏野菜』篇)、農産物直売所(『産地のきもち・桃』篇)を訪れ、生産者の皆さんの“本音”に耳を傾け、「産地のきもち」として共に発信していくというストーリー。
西部劇のヒーローのようなストローハットをかぶり、高揚感のあるBGMとともに登場する福島県の生産者たち、そして各篇で登場する福島県産農林水産物のおいしさを「シャクリッ」(桃)、「じゅるりん」(夏野菜)、「ぷりっぷりっ」(水産物)という言葉で直感的に伝える「味わいワード」の数々にも注目だ。
【CMストーリー】
■『産地のきもち・桃』篇
農産物直売所を訪れた松岡。「やっぱり桃はふくしまのがいちばん好きだな。硬くて甘くて」と、芳醇な香りを楽しみながら改めて福島の桃の魅力を感じる松岡に、「お取り寄せも増えてるみたいでね」とうれしそうに話す福島県桑折町の桃農家・相原さん。同じく伊達市の桃農家・斎藤さんも「指名してもらえると産地としてはうれしいよね」と笑みを浮かべる。生産者のふたりから直接聞いた「産地のきもち」に、共感する松岡。みずみずしいふくしまの桃を頬張る松岡から、「シャクリッ」とおいしい音が聞こえる。
■『産地のきもち・夏野菜』篇
スーパーマーケットにやってきた国分。「野菜のおいしさは産地!」と力強く語るが、「でもお店で見ると……」と、野菜売り場の値札に書かれた「福島産」の文字の大きさが気になる様子。「産地ちっちゃ!」と福島市の野菜農家・大槻さんが声をあげると、同じく福島市の野菜農家・柴山さんから「もうちょっと大きいとうれしいよね。ふくしま育ちだからうまいんだもん」と“本音”がポロリとこぼれる。その声に「いっそ逆ですかね」と、ペンを走らせる国分。完成したあらたな値札の真ん中には、値段よりもドンッと大きく書かれた「福島産」の文字。旨味が溢れ出る福島産の夏野菜を頬張る国分から、「じゅるりん」とおいしい音が聞こえる。
■『産地のきもち・水産物』篇
寿司屋のカウンターに、いわき市久之浜漁港の漁師・柴田さん、漁業関係者・七海さんとともに座る城島。向こうの席では、「ふくしま常磐もののヒラメです」と言って出された見事な刺身に「おいしそう!」と声をあげる女性客。「ああ言ってくれるのはうれしいですけど……」と言いかけた柴田さんに代わって「ふくしま常磐ものってとこに、もっと反応ほしいよね」と続ける城島。「産地のきもち」を代弁してくれた城島に七海さんも「はい」と大きくうなずく。美しく捌かれた“ふくしま常磐もの”のヒラメを口へと運ぶ城島。その「ぷりっぷりっ」の食感に、思わず目を細めてしまうのだった。
「ふくしまプライド。」WEBサイト
https://fukushima-pride.com/