■「この楽曲を初めて聴いたときに、『これは神様からのギフトか?』と思いました」(片寄涼太)
片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が主演するドラマ『運命警察』の挿入歌に、片寄涼太の「運命」が決定した。
7月12日深夜24時30分からテレビ東京で放送開始となる連続ドラマ『運命警察』。地上波ドラマ初主演となるGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太と、『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』から誕生したシンデレラガール・江藤萌生がW主演をつとめる。
このたび、片寄涼太演じる福山七瀬が生前TikTokでバズらせた曲「運命」が挿入歌として作中随所に登場することが決定。楽曲提供は、最も注目されているシンガーソングライターのTani Yuuki。心地よいサウンドがドラマを切なく暖かく盛り上げる。
また、7月11日情報解禁を前に、ドラマの伏線かのように「福山七瀬」のアカウントが設立され、「運命」の歌声だけバージョンや、弾き語り映像が公開された。
片寄涼太やTani Yuukiの名前を出していないにも関わらず再生回数が急上昇、「この歌声まさか!」「ドラマ楽しみです!」「永遠にリピートしている」などコメントも相次ぎ、ドラマ放送スタートへの期待が高まっている。
■片寄涼太 (GENERATIONS from EXILE TRIBE) コメント
この度、ドラマ『運命警察』の挿入歌を担当させて頂くことになりました。楽曲タイトルは『運命』。私が作中で演じる“福山七瀬がTikTokでバズった楽曲”ということで、実際にTikTokでも大ブレイクし、いまや若者を中心に絶大な支持を得ているシンガーソングライターのTani Yuukiさんがこの『運命』を手がけてくださいました。この楽曲を初めて聴いたときに、『これは神様からのギフトか?』と思いました。私自身がこの業界に入ったオーディションからの12年間を振り返ったような…自分のなかですごく共感できる言葉がたくさんあったからです。今回のドラマ『運命警察』も人生のさまざまな選択に切り込むような、大切なメッセージが込められていて、この楽曲が温かに”主人公”の背中を押せるのではと思っています。その”主人公”とは、ドラマを観て下さる皆さま、一人ひとりです。■Tani Yuuki コメント
楽曲を作るにあたって台本をいただき、鈴木おさむさんと打合せをしました。
いちばん最初に聞いたのは、この作品における「運命」は変えられるものなのか不変なものなのか、ということ。そこでの話を踏まえ、僕なりの解釈と想いを込めた楽曲になっています。「運命」が福山七瀬によってどう歌われるのか、とても楽しみにしています。
【あらすじ 第1話】
人の運命が決められた通り進んでいるか監視する“あの世”の組織『運命警察』。ミュージシャンとしての道を歩み始めた矢先、他人の飛び降り自殺に巻き込まれて死んでしまった福山七瀬(片寄涼太)は新人刑事・セブンとしてこの『運命警察』に配属された。そしてリーダーのゼロ(水野美紀)に呼び出され、とある女性の運命を監視するよう命じられる。長野命(江藤萌生)は清掃会社でアルバイトする23歳。これから先も浮き沈みのない平凡な人生を歩むという運命を定められている。彼女の運命が予定通りに進むかどうか監視するのがセブンの役目だったが、緊急事態発生!命は「新人女優オーディション」の広告を目にしてしまう。命は「女優になりたい」という諦めかけていた夢を再び追いかけると決意することに。「運命が狂いはじめると、取り返しのつかないことになる!」ゼロはセブンを福田七男として彼女の運命を元通りにするよう命じ、地上に送り出す…!
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