■金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』、初回放送当日の7月8日の朝に主題歌情報が解禁!
有村架純と中村倫也がW主演を務めるTBSの金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』が、7月8日22時からスタートする。
本作は、司法試験に4回落ちた崖っぷち東大卒のパラリーガル・石田硝子/通称:石子(有村架純)と、1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男/通称:羽男(中村倫也)の“石羽コンビ”が、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む異色のリーガルエンターテインメント。
7月1日に本ドラマの制作発表が行われ、有村架純、中村倫也、赤楚衛二、おいでやす小田、さだまさしの5人が登壇した。
登壇者であるおいでやす小田が司会進行を担当。開始早々、中村が記者たちに「爆笑制作発表と書いてください」とお願いすると、小田が「それは嘘になるのでやめてください!」と焦る場面も。そんな小田だったが、赤楚の紹介では彼の天然エピソードを話し、制作発表の打ち合わせとき、会場の自分が座る椅子にマイクが置いてあるという説明を聞いた赤楚が、今座っている椅子にマイクが置いてあると勘違いしてマイクを探し始めたというエピソードを披露。これに対し赤楚は「(椅子に)浅めに座ってたからもしかして俺…と思いました(笑)」と返すなど、和気あいあいとした雰囲気で会見は進んだ。
第1話の見どころについて、小田が「法律のイメージが変わった」と言うと、さだも「日本人全員の感覚だと思う。裁判は大ごとかと思っていたけど、身近にあるものだと教わった」とコメント。有村は「映像も観ていて楽しいし、音楽も臨場感があります。ロケが多くて景色も代り映えがたくさんあって楽しいドラマだと思います」と話し、中村は「物語が二転三転するし、予測がつかない。バディものなのか、お仕事ものなのか、人情ものなのか、いろんな音色があっていいカオス。単純にすごいなと思いますし、観るべき作品なんじゃないかなと思います」とコメントした。
この模様は、後日TBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」で公開予定。大盛り上がりだった会見の様子をぜひチェックしよう。
さらに、初回放送当日の7月8日の朝に、主題歌情報が解禁されることが発表された他、放送直前に有村と中村がSNSでライブ配信を行うことが決定。ふたりがドラマの見どころや撮影裏話についてトークする。詳細はドラマ公式SNSにて後日発表。放送直前のスペシャルな企画をぜひチェックしよう。
番組情報
TBS 金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』
7月8日(金)スタート
毎週金曜22:00~22:54 ※初回15分拡大
脚本:西田征史
プロデュース:新井順子
演出:塚原あゆ子
山本剛義
出演:
有村架純
中村倫也
赤楚衛二
おいでやす小田
さだまさし
(C)TBS
■第1話あらすじ
石子(有村架純)は父・綿郎(さだまさし)が営む“潮法律事務所”で働くパラリーガル。ある日、ぎっくり腰になった父の代理でやって来た弁護士の羽男(中村倫也)が、依頼人に対して、強気な発言と独特のテンションで接する様子を見た石子は“依頼人から訴えられるのでは?”と不安を覚える。“二度と会うことはない”と思った矢先、羽男が綿郎の采配で“潮法律事務所”に採用されたことを知る。そんななか、羽男に相談の依頼が入った。カフェで携帯電話を充電していたら、店から訴えられたという会社員・大庭蒼生(赤楚衛二)の話を聞き、石子と羽男はそのカフェを訪問。意気揚々と店長(田中要次)と対面した羽男だったが…。
ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』番組サイト
https://www.tbs.co.jp/ishikotohaneo_tbs/