稲垣吾郎、『インテリゴロウ』で漫画家・浦沢直樹の作品づくりの極意に迫る

■「一回完全に番組なしでだらだらと話してみたいですね、ふたりきりの空間で」（浦沢直樹）

稲垣吾郎、草なぎ剛（「なぎ」は、弓へんに前＋刀が正式表記）、香取慎吾の3人によるABEMAのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』#52が、7月3日15時より生放送される。

そしてこのたび、“大の映画好き”であり自身も数々の映画に出演している稲垣が、映画監督や作家をゲストに迎えトークを展開する「インテリゴロウ」のコーナーに漫画家・浦沢直樹が登場することがわかった。

1983年に漫画家デビュー以降、『YAWARA！』『MASTERキートン』『MONSTER』『20世紀少年』など、数々のヒット作を生み出し、世界累計発行部数は1億4,000万部を突破。手塚治虫文化賞大賞を2度受賞している唯一の漫画家である浦沢。

過去に何度も共演し、浦沢のアトリエにも収録で訪れたことのある稲垣だが、今回の『インテリゴロウ』で約2年ぶりに再会。

番組では、浦沢が現在、『週刊ビッグコミックスピリッツ』で連載中の作品『連続漫画小説あさドラ！』を中心に、『あさドラ！』というタイトルのきっかけや、今もなお手書きにこだわる理由など、実際に作品を見ながら、漫画家・浦沢の作品づくりの極意に稲垣が迫る。

対談終了後、稲垣について「何度も話してますけど、波長が合うんですよね」と印象を話した浦沢。番組やラジオを通して何度も対談を重ねていることもあり、「一回完全に番組なしでだらだらと話してみたいですね、ふたりきりの空間で」と願望を語った。

親交の深いふたりによるリラックスムードのなか進むトークは必見だ。

ABEMA『7.2 新しい別の窓』#52
07/03（日）15:00～22:12
出演：稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾他