■ハガレン原作者・荒川弘が山田涼介の役者魂を大絶賛!「クライマックスのシーンは完璧の一言」
映画『鋼の錬金術師 完結編』×原作のコラボが実現。原作者・荒川弘も大絶賛の劇中キャラクターが収められたPV映像が到着した。
PV映像では、原作でもお馴染み、エドの「立てよド三流!」「ちょっと行ってくるわ、鋼の錬金術師、最後の錬成にな!!」、キング・ブラッドレイが放つ「私の城に入るのに、裏口から入らねばならぬ理由があるのかね?」、ヴァン・ホーエンハイムがホムンクルスのプライドに向かって言う「俺の息子をバカにするな。」、オリヴィエ・ミラ・アームストロングの「事が終えた時には英雄になっているかもしれんぞ。」といった名台詞の数々や、心理の扉の前で鎧の姿をしたアルと人間の姿をしたアルが握手するシーン、クライマックスに向けて若い姿をした“お父様”と戦うエドの姿、そして、最後の錬成に向かうエドの姿などの本編映像が原作カットと共に収められており、ファン垂涎の仕上がりとなっている。
6月24日に公開された『最後の錬成』を鑑賞した原作の荒川弘は、「山田君は見ている途中から山田涼介という名前がどっかに飛んで行ってしまうくらいエドでびっくりしました。体のつくりから仕草すべてが、エドそのものでした。クライマックスのシーンは完璧の一言。若かりしホーエンハイムの全部諦めているような表情や、若いお父様のムキムキ具合がエドとはまた違って、一人三役を演じ分ける山田くんの役作りは本当に凄かったです。原作にこんなに忠実に作り込んでくれて。ありがたいですね」と、山田涼介の役者魂によって作り上げられた驚異の15キロ増量の“お父様”の姿にも驚きのコメントを寄せており、「ラストはいつあのセリフを言うのかニヤニヤしながら見ていました。気持ちよく見届けることができました!」と、最後まで自身の描いた原作の物語とリンクさせて本作を楽しむことができたと明かしている。
『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』は現在公開中。
映画情報
『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』
完結編二部作 大ヒット公開中
原作:「鋼の錬金術師」荒川弘(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
監督:曽利文彦
脚本:曽利文彦 宮本武史
出演:山田涼介 本田翼 ディーン・フジオカ
蓮佛美沙子 本郷奏多 / 黒島結菜 渡邊圭祐
寺田心 内山信二 大貫勇輔 ロン・モンロウ 水石亜飛夢
奥貫薫 高橋努 堀内敬子 丸山智己 遼河はるひ 平岡祐太
山田裕貴 麿赤兒 大和田伸也
舘 ひろし(特別出演)
藤木直人 / 山本耕史 / 筧利夫
杉本哲太 栗山千明 風吹ジュン
佐藤隆太 仲間由紀恵 ・ 新田真剣佑
内野聖陽
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』作品サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp//hagarenmovie