■バンド結成時に示し合わせていないにもかかわらず、実は緑黄即社会のメンバー全員が同じ目標を胸にしていたことが明らかに!
緑黄社会の長屋晴子、小林壱誓が登場する『FUKA/BORI』第7回のSIDE Bが6月28日22時に、『THE FIRST TAKE』が手掛けるあらたな音楽体験プラットフォーム『THE FIRST TIMES』のYouTubeチャンネルでプレミア公開される
『FUKA/BORI』は、音楽を嗜好品のように味わい、楽曲やアーティスト自身について深く堀って語る最深音楽トークコンテンツ。ホストは東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が務めている、
SIDE Bでは、長屋晴子、小林壱誓自身を深掘り。
幼少の頃から歌うことが好きで人目をはばからず大声で歌ってしまうような子どもだったという長屋。そんな長屋の“歌うこと”に対する見方が変わるきっかけとなった曲は、いきものがかり「うるわしきひと」だった。
実家がダンス教室で、幼少期から音楽が身近で鳴り続けていたという小林は、友人に教えてもらったBUMP OF CHICKENの「K」から、一曲に込められた表現の緻密さに衝撃を受けたと語る。
また、長屋、小林が本編で語っているそれぞれのアーティストと対面した際の、ふたりの音楽に対する原動力が伺えるようエピソードも必見だ。
それぞれに音楽に衝撃を受け、憧れを持った長屋と小林は、高校入学時にSNSを通じてバンドを組むことを約束。
もともとバンドを組むつもりがなかったpeppe、当時中学生だった穴見の加入と偶然や縁が重なりバンド結成に至るが、示し合わせていないなかで実はメンバー全員が同じ目標を胸にしていたことが明らかに。
偶然と必然が重なって現在に至る緑黄色社会。その化学反応が今後どのような変遷を遂げていくのかますます注目したくなるような回となっている。
YouTubeチャンネル『THE FIRST TIMES』
https://www.youtube.com/channel/UCmm95wqa5BDKdpiXHUL1W6Q
緑黄色社会 OFFICIAL SITE
https://www.ryokushaka.com/