■彼(He)を俳優・福崎那由他、彼女(She)を坂ノ上茜が演じる“彼女目線”の「Dear My Boo(She said)」MVも公開!
彼(He)と彼女(She)、恋愛にまつわるひとつの楽曲を男女それぞれのボーカリストで表現するプロジェクト、He & She(ヒー・アンド・シー)。
これまで3作のオリジナルソングがリリースされてきたが、4作目は初のカバー企画として、清水翔太の大ヒットソング「My Boo」を6月15日にリリース。origami PRODUCTIONSのHiro-a-keyがサウンドアレンジとプロデュースを担当し、これまでの作品同様に、匿名であるが甘く切ない魅力的な美声の持ち主であるボーカリスト、Heが歌ったHe saidバージョンでの発表となった。
そしてこのたび、“同じ楽曲をふたりのボーカリストが歌う”というコンセプトを拡張する形で、「My Boo」のアンサーソングとなる、當山みれいの「Dear My Boo」を女性ボーカリストがカバーするShe saidバージョンが、6月22日にリリース。
これまでSheも含めて匿名のボーカリストが起用されてきたが、今回は大比良瑞希がゲストボーカルとして参加。原田茂幸(ex. Shiggy Jr.)のアレンジの元、大比良はギターでも楽曲に参加しており、Hiro-a-keyによるストレートな「My Boo」のカバーとは対照的に、アコースティックチルなイメージのサウンドで、大比良瑞希の持つオルタナティブで表情豊かなボーカルが際立つ作品に仕上がっている。
同時に、「My Boo (He said)」のビジュアルワーク、MVと同様に、気鋭の映像作家・写真家の西村理佐が監督を務めた「Dear My Boo (She said)」のMVも公開。彼(He)を、俳優の福崎那由他、彼女(She)を坂ノ上茜が演じている。
今回はいつも恋愛が上手くいかない、“彼女”の目線での映像。He saidバージョンのMVでは、彼女を大好きだからこそ「自分だけが好きだったりして……」という彼自身が抱える不安や葛藤の様子が描かれていたが、一方で、彼女もまた彼が不安を見せないようにするため、「私ばっかり好きな気がする、私のほうが好きな気がする」という不安を抱えていたことが明らかに。そしかし、照れや恥ずかしさから自分から遠ざかってしまうような彼女が、彼がいつも自分から近寄ってくれることで、だんだんそんなことも考えずにふたりの心が解けていくような結末が描かれている。
リリース情報
2022.06.15 ON SALE
DIGITAL SINGLE「My Boo (He said)」
2022.06.22 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Dear My Boo (She said)」
「He & She」OFFICIAL YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCMTX76FX4DsTPYl9DQAexVA
「He & She」OFFICIAL Twitter
https://twitter.com/He___She
「He & She」OFFICIAL Instagram
https://www.instagram.com/heandsh
大比良瑞希 OFFICIAL SITE
https://ohiramizuki.com/