映画『エルヴィス』サントラの発売日が決定！ マネスキン「明日への願い」の配信もスタート

■サントラには、エルヴィス・プレスリー本人の歌唱、エルヴィス役のオースティン・バトラーによる歌唱、豪華アーティストによるカバーやエルヴィスの音源をサンプリングした新曲などを収録！

7月1日に日本公開（北米は6月24日）される映画『エルヴィス』のオリジナル・サウンドトラックが、6月24日に配信、7月29日にCDがリリースされることが決定した。

さらに、アルバム収録曲のマネスキン「明日への願い」が、6月17日より配信スタートした。

映画『エルヴィス』のオリジナル・サウンドトラックは、エルヴィス・プレスリー本人の歌唱、エルヴィス役のオースティン・バトラーによるエルヴィス楽曲の歌唱、劇中で流れるドージャ・キャット、マネスキン、ジャック・ホワイト、スウェイ・リー＆ディプロ、ケイシー・マスグレイヴス、テーム・インパラ他、豪華アーティストによるエルヴィス・カバーやエルヴィスの音源をサンプリングした新曲などを収録。

アルバムのリリースに先駆けて、5月6日にはリードシングルとしてドージャ・キャットの「ヴェガス」が配信リリースされ話題を呼んだ。

「ヴェガス」は、エルヴィス・プレスリーの大ヒット曲「ハウンド・ドッグ」をリイマジネーションした作品で、ドージャは2022年のコーチェラ・フェスティバルで同曲を初披露。彼女のセットは米エンタメ系サイト『UPROXX』にて「ドージャがコーチェラ2022のヘッドライナーを務めるべきだったと言うべき証拠がすべて揃ったのは間違いない」と絶賛された。

また、6月2日にはスウェイ・リー＆ディプロが、映画ではアーサー・”ビッグ・ボーイ“・クルーダップを演じるゲイリー・クラークJr.とオースティン・バトラーをフィーチャーしたシングル「トゥペロ・シャッフル」を配信リリース。

ミシシッピ州トゥペロにちなんで名づけられた「トゥペロ・シャッフル」はスウェイ・リーとディプロの両方にとって故郷であるだけでなく、エルヴィス・プレスリーの故郷でもあるということで大きな意味を持つタイトルとなっており、同シングルは両方のアーティストがエルヴィスと共有する場所へのオマージュという特筆すべきコラボレーションとなった。

ふたりは6月5日にMTVムービー＆TVアワードで「トゥペロ・シャッフル」を披露。ディプロはiHeartRadio主催のイベント「ワンゴ・タンゴ」出演時にこの曲を初披露した。

さらに、6月10日にはオースティン・バトラーの歌唱によるエルヴィス・プレスリーの名曲「トラブル」が配信。そして、6月17日には、イタリアから世界的ブレイクを果たした新世代を代表するロックバンド、マネスキンによるエルヴィスの代表曲のひとつ「明日への願い」が配信となった。「明日への願い」は『’68カムバック・スペシャル』のハイライトとなる印象的な作品となっている。

映画情報

映画『エルヴィス』
7月1日（金）日本公開
配給：ワーナー・ブラザース映画
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