■ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)、オカモトショウ(OKAMOTO’S)、松嶋尚美、真心ブラザーズ、綾小路翔(氣志團)、TAKUMA(10-FEET)、大森はじめ(東京スカパラダイスオーケストラ)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、奥田民生らがゲスト出演
6月7日に最終回を迎えた東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が風変わりな熱血教師(!?)役を演じる学園ドラマ『渋谷先生がだいたい教えてくれる』は、豪華ゲスト出演と「台本ありのドラマパート+人生の先輩と若者が熱く語り合うフリートーク」という構成が業界内外で注目を集め、ファンからは早くも「第2シーズン」を望む声が上がっており、音楽面のみならず、谷中敦の今後の俳優業にも期待が高まっている。
経験豊富なアーティストたちが、成功を夢見る若者たちの“先輩”として助言とエールを送る番組の構成は「教えたいけどきっかけがつかめない」という“先輩”、「聞きたいけどどう話せばいいか分からない」という将来に対して不安を抱えているのが平成生まれの若者世代。ふたつの世代それぞれの共感を集め、分断されているという世代間のギャップを埋める“ある種の理想形”を提示した本ドラマ。
歌手、ミュージシャン、俳優など、エンタメ界での活躍を目指す若者たちの“相談役”として、各話ごとに登場した豪華ゲスト・ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)、オカモトショウ(OKAMOTO’S)、松嶋尚美、真心ブラザーズ、綾小路翔(氣志團)、TAKUMA(10-FEET)、大森はじめ(東京スカパラダイスオーケストラ)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、奥田民生というそうそうたる顔ぶれに、テレビ、音楽関係者からも驚きの声が。
また、創作の実状を明かす真心ブラザーズ、恋愛観を語るセントチヒロ・チッチ、ユニコーンとして上京したばかりの頃を振り返る奥田民生など、親交の厚い渋谷先生(谷中敦)が同席したことでリラックスして話す彼らの姿にそれぞれのファンは歓喜したという。
「#渋谷先生がだいたい教えてくれる」「#シブセン」のハッシュタグでのSNS投稿では、最終回直後から「続編希望です」「ぜひ! 第二弾を!」「最終回も面白かった シーズン2お願いします!」「本当に最&高なドラマだった! シーズン2も楽しみにしています」など、第2シーズンを望む声がファンから続々上がっているほか、「最初から観ていればよかった」など途中参戦を悔やむつぶやきも。
谷中敦の怪演&おトボケぶりが光るドラマパートは毎回決まったパターンながらもそれが逆にクセになったようだ。
【あらすじ】
エンタメの世界を目指す専門学校に赴任してきた新任講師・速水流果。彼女は、先輩講師の藤沢圭太に生徒からのお悩み相談係を押し付けられるが、人生経験の少ない彼女には荷が重すぎる。そんな流果に、行きつけのバーの店長・喜多見廉太郎がアドバイスを送る「そういうことなら、渋谷先生に相談してみたら?」。渋谷とは、何をしているかよく分からない、専門学校の謎の同僚だった!
番組情報
TOKYO MX『渋谷先生がだいたい教えてくれる』全10話
出演:谷中敦、徳井義実、里々佳、みなみかわ
脚本:金沢知樹
演出:小川弾
製作・著作:ソニーミュージックエンタテインメント
制作:ギークサイト
『渋谷先生がだいたい教えてくれる』番組サイト
https://shibuya-sensei.com