SUPER★DRAGON・伊藤壮吾、ホリプロの現役マネージャー南田裕介と東京メトロ車両撮影対決

■YouTube「伊藤壮吾の鉄道チャンネル」で、東京メトロ24時間券を利用した車両撮影対決を実施！後半は6月18日18時公開

SUPER★DRAGONの伊藤壮吾が自身の公式YouTubeチャンネル史上初のコラボ動画として、ホリプロマネージャーで鉄道ファンの南田裕介と共に、東京メトロ全面バックアップの元、東京メトロ（接続のある他社路線も含む）の車両を4時間以内にいくつ写真に収めることができるか勝負した様子を公開した。

伊藤壮吾はSUPER★DRAGONのメンバーとしてはもちろん、鉄道ファンとしても活躍しており、2020年2月7日放送の『タモリ倶楽部』にて、タモリ電車クラブの正会員に認定されている。その後、鉄道ファンとしてBS日テレ『友近・礼二の妄想トレイン』、テレビ朝日『ナニコレ珍百景』『アメトーーク！』、TBS『東大王』、NHK BSプレミアム『鉄オタ選手権』など数多くの番組に出演し、2021年3月に開設した公式YouTubeチャンネル「伊藤壮吾の鉄道チャンネル」では、その筋金入りの鉄道愛を発揮した様々な企画で多くの鉄道ファンの注目を集めている。

公開された動画では、南田裕介と共に「東京メトロ24時間券」を利用して、東京メトロの車両を接続のある他社路線含めて4時間以内にいくつ写真に収めることができるか対決した模様を公開。

くじ引きで南田は大手町駅、伊藤は浅草駅からそれぞれスタートすることが決定。伊藤は浅草駅から銀座線で日本橋へ向かい、その後東西線で飯田橋へ行く作戦を立てる。一方で南田はスタート地点の大手町駅で東西線、半蔵門線、千代田線を撮影してから池袋駅か新宿三丁目駅へ向かうという作戦を明かし、両者ともに気合十分で撮影開始。

南田は早速、東葉高速鉄道所有の2000系を撮影し「これは伊藤くんに自慢できるな」と嬉しそうに話し、「JR E231来た！」「次々来る！　楽しい！」とテンションMAXで次々と撮影していく。

伊藤は東西線ホームで15000系の66F、東葉高速2000系などを撮影しつつ、引き続き東西線ホームで粘っていると、「おっ、おっ！」「マジかよ！」とテンションが上がり素早くカメラを構えたのは05系の未更新車。「激アツだよ」「22Fかな？」と喜びながら「これだから東西線はやめられないんですよ」と満面の笑みで話す。

その頃南田は半蔵門線で5000系のトップナンバー、最新車両である18000系のトップナンバーに出会い興奮しながら撮影するなど、ふたりの鉄道愛が炸裂。

両者一歩も譲らぬ白熱した戦いは、6月18日18時に公開される後編に続く。後編では新宿三丁目に移動するも苦戦する南田、勝負の合間に「めとろ庵」でそばに舌鼓を打つ伊藤の様子、そして楽しみながらも全力で勝負したふたりの勝敗の行方が明らかになる。