■「僕たちStray Kidsが『日本デビューします!』と言ってから2年半が経ち…こんなに熱い声援で迎えてくれてうれしいです」(Stray Kids・アイエン)
Stray Kidsが、ワールドツアーの日本公演『Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” in JAPAN』をスタートさせた。
世界11都市21公演を巡る大規模ワールドツアーの日本公演『Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” in JAPAN』が、6月11日 兵庫・神戸ワールド記念ホールよりスタートした。
Stray Kidsの日本公演は、2019年12月3日に東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催されたジャパンショーケース『Stray Kids Japan Showcase 2019 “Hi-STAY”』以来、約2年7ヵ月ぶり。
Stray Kidsが日本デビューして以来、初の来日公演であり、さらに神戸での開催はStray Kids史上初となるだけあって、チケットは即日ソールドアウト、入手困難を極めたプレミアライブとなった。
6月11日、超満員の兵庫・神戸ワールド記念ホールは、オンラインでも画面越しでもなく、リアルでステージに登場した8人の姿に歓喜。
会場がすさまじいファンの熱気に包まれるなか、Stray Kidsは「MANIAC」や、「Back Door」、「Thunderous」などMVのYouTube再生回数が億越えを記録している代表曲たちをド派手な演出の中パフォーマンス。
そして、6月22日にリリースとなるJAPAN 2ndミニアルバム『CIRCUS』に収録のリード楽曲「CIRCUS」を世界初披露、息のあったダンスでSTAY(Stray Kidsのファンの愛称)を魅了した。
久しぶりの来日公演にメンバーは感極まりながらも、日本語で集まったSTAYへの愛や感謝をしっかりと伝えた。
メンバーのなかで末っ子のアイエンは、「僕たちStray Kidsが『日本デビューします!』と言ってから2年半が経ち…こんなに熱い声援で迎えてくれてうれしいです。夢じゃないんですね。本当に幸せです」とSTAYとの久々の再会を喜んだ。
ライブは、会場の熱気冷めやらぬまま大盛況のなか終了。
Stray Kidsの日本公演『Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” in JAPAN』、待望の初日公演は大きな成功をおさめた。
6月12日、同じく兵庫・神戸ワールド記念ホールにて、そして6月18日、19日、7月26日、27日は、東京・国立代々木競技場第一体育館にて続く日本公演に大きな期待が集まる。
ライブで初パフォーマンスとなった「CIRCUS」は、6月10日より先行配信及び、MVが公開中。MVは公開から2日間でYouTube700万回再生を突破、既に大きな話題となっている。
「CIRCUS」は、Stray Kids内のユニット3RACHAであるバンチャン、チャンビン、ハンが自ら作詞・作曲・プロデュースを手掛け、タイトル通り“サーカス”をテーマに書き下ろした華やかなHip Hopダンスナンバー。
Stray Kidsらしい言葉遊びやウィットの効いた歌詞、そして、サーカスに登場するメリーゴーランドやサーカスを連想させるオブジェをイメージしたコレオグラフ(振付)にもStray Kidsらしさが感じられる1曲となっている。
ぜひチェックしよう。
Stray Kidsは、初日公演の直後、神戸ワールド記念ホールのステージ上からNHK『Venue101』にも生中継で初出演。
パフォーマンスでは、「MANIAC -Japanese ver.-」を、こちらも世界初披露した。
リリース情報
2022.06.22 ON SALE
MINI ALBUM『CIRCUS』
Stray Kids OFFICIAL SITE
https://www.straykidsjapan.com