■本性を現した真弓(斉藤由貴)と純(広瀬アリス)が衝突! その時、柊磨(松村北斗)の選択は…!?
6月6日に放送される、広瀬アリス主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系)第8話の場面写真とあらすじが公開された。
本作は、広瀬アリスと松村北斗、西野七瀬と藤木直人、飯豊まりえと岡山天音の6人がそれぞれの恋模様を繰り広げる群像ラブストーリー。
5月30日に放送された第7話では、要(藤木直人)の前科がネットニュースになり閉店危機に陥ったフレンチビストロ「サリュー」を、純(広瀬アリス)の起死回生のアイディアで救う物語が描かれた。また、純に敵意を向ける柊磨の母・真弓(斉藤由貴)の圧倒的な存在感にSNSでもコメントが殺到。さらに、謎のセレブ、沙羅デュビビエ役として登場した藤原紀香も「終盤にきて紀香様登場!」など話題になり、Twitterトレンドは1位となった。
第8話では、3組それぞれの恋がピンチに陥る。柊磨と「サリュー」を守りたい純と、柊磨の母・真弓が衝突し、柊磨は“ある選択”を迫られる。パパ活が妻にバレて慰謝料請求されたアリサと克巳の運命は? 夫に離婚を宣告した響子は偶然要の家族を目撃してしまう。そして、あらたに登場する沙羅デュビビエの登場であらたな波乱が! さらに、“安心安全の大津”こと大津浩志(戸塚純貴)が再登場し、純と柊磨の新たな火種となる!?
■8話あらすじ
店をリニューアルオープンして一発逆転を狙った純(広瀬アリス)の作戦が功を奏し、サリューには客足が戻ってくる。柊磨(松村北斗)が店を買い取る条件として、オーナーの次郎(小市慢太郎)が提示した売上目標も、達成まであと少しに迫る。そんなある日、純が同僚とサリューへランチを食べに行くと、店では真弓(斉藤由貴)がホール係として働いていた。柊磨は本人の希望と人件費節約のためだというが、真弓はどう見ても足手まとい。再び店の評判が落ちることを危惧した純は、柊磨に「やめさせたほうがいい」と忠告するが、それが原因でふたりの間には不穏な空気が漂い始める。
幼い頃から苦しめられ、縁を切るほど母親をいみ嫌っている純は、真弓を決して見捨てようとしない柊磨に複雑な思いを抱くが、拓人(古川雄大)から幼い頃の柊磨の驚くべき話を聞いて、自分から真弓に歩み寄ろうと決意。しかし、そんな純の態度は真弓の母心を逆なでしてしまい…。
一方、田辺(アキラ100%)の妻から慰謝料を請求されたアリサ(飯豊まりえ)は、合わせる顔がないと克巳(岡山天音)を避け続けていた。夫に離婚を宣言した響子(西野七瀬)もまた、偶然、家族と一緒にいる要(藤木直人)を目撃してショックを受けるが、それでも自分の気持ちを抑えきれなくなり…。
番組情報
カンテレ・フジ系全国ネット『恋なんて、本気でやってどうするの?』
毎週月曜 22:00〜22:54
出演:広瀬アリス 松村北斗(SixTONES) 西野七瀬 飯豊まりえ 岡山天音
小野花梨 安藤ニコ 長田成哉 牧野莉佳 三浦りょう太(りょう=けものへんに寮のうかんむりなし)
戸塚純貴 味方良介 アキラ100% 古川雄大 香椎由宇 藤木直人 他
脚本:浅野妙子
主題歌:あいみょん「初恋が泣いている」(unBORDE/Warner Music Japan)
演出:宮脇亮 北川瞳
制作著作:カンテレ
『恋なんて、本気でやってどうするの?』番組サイト
https://www.ktv.jp/koimaji/