■[Alexandros]の主題歌「クラッシュ」の音源が本予告内で初解禁!
8月19日に公開日となる橋本環奈主演の映画『バイオレンスアクション』の主題歌が[Alexandros]の新曲「クラッシュ」に決定。 解禁された本予告映像にて音源が初解禁された。
小学館『やわらかスピリッツ』で連載中の浅井蓮次と沢田新による同名人気コミックを実写映画化。日商簿記検定2級取得を目指すピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の専門学生と殺し屋という二つの顔を持つ主人公・菊野ケイ(橋本環奈)に史上最悪の依頼が舞い込んでくる――。
今回公開された予告編では、主人公・ケイはもちろん、ケイに急接近するヤクザの会計士テラノ(杉野遥亮)や、「金取り返してこいやぁ!!」と怒号を上げる三代目組長(佐藤二朗)、「お前らはすでにスリーアウトだ」と淡々と話す最狂の殺し屋みちたかくん(城田優)、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺(鈴鹿央士)など、個性豊かなキャラクターが大集合! [Alexandros]が歌う主題歌「クラッシュ」のハードなイントロとエモーショナルな歌詞が映画を最高潮に盛り上げる。
昼はどこにでもいる可愛らしい専門学生だが、夜は指名No.1の殺し屋アルバイトという二つの顔を持っている菊野ケイが任された次なるバイト=「裏切った組員を始末せよ」という巨大なヤクザ組織からの依頼をいつも通り順調にバイトをこなしていくケイだったが、ターゲットのテラノ(杉野遥亮)に辿り着き、驚きを隠せない。切ない表情を浮かべるシーンからふたりの関係性も気になるところだ。
本作は、ソニーグループが開発した最先端の “ボリュメトリックキャプチャ技術”を日本映画で初めて採用。取り囲んだ数十台のカメラで撮影したキャストを3次元デジタルデータに変換することで、縦横無尽なカメラワークを実現し、迫力のアクションシーンを生み出している。
さらに本予告映像と合わせてメインビジュアルも解禁。それぞれのキャラクターの“個性”を表すかのように、ド派手な色使いでインパクト大な仕上がりとなっている。中でも特に目を惹くのが、飲み物片手に拳銃を構えるピンクボブの女の子・菊野ケイの姿と、その背後から恐ろしい眼光で睨みつける最狂の殺し屋みちたかくんの姿だ。ふたりの殺し屋の因縁を示唆させる構図となっている。
「この殺し屋、バイトのくせに超無敵▽」のコピーがあしらわれ、様々なキャラクターが入り乱れる史上最悪のバイトに立ち向かう意気込みが表現されている。
※▽はハートマーク
映画情報
『バイオレンスアクション』
8月19日(金)、全国の映画館で公開
原作:浅井蓮次・沢田 新「バイオレンスアクション」(小学館「やわらかスピリッツ」連載中)
監督:瑠東東一郎
脚本:江良 至、瑠東東一郎
出演:橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉
猪塚健太、箭内夢菜、兵動大樹(矢野・兵動)、くっきー!(野性爆弾)
佐藤二朗 / 城田優、高橋克典 / 岡村隆史 ほか
主題歌: [Alexandros] 「クラッシュ」(UNIVERSAL J / RX-RECORDS)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
(c)浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
■ストーリー
ゆるふわピンクボブの菊野ケイは日商簿記検定2級合格を目指し専門学校に通っていた。学校帰りのバスでビジネスマン風の青年テラノと出会い、ケイは胸を高鳴らせながらもいつも通りバイト先へ。一見、フツーのラーメン屋だが、その実態は殺し屋。ケイは、指名ナンバーワンの凄腕の殺し屋だったのだ……!! キレたら恐い店長、不自然ヘアーの運転手ヅラさん、ケイに想いを寄せる渡辺と孤高のスナイパーだりあがバイト仲間だ。この日の依頼は、巨大なヤクザ組織を仕切る三代目組長からある人物を殺して欲しいという内容だった。そのターゲットとは巨大な抗争の渦中にいるヤクザの会計士、バスで出会ったテラノだったーー。そこにケイを狙う最狂の殺し屋みちたかくんまで現れて……!? 菊野ケイ、史上最悪のバイトをどう乗り切る!?
映画『バイオレンスアクション』作品サイト
VA-MOVIE.JP
[Alexandros] OFFICIAL SITE
https://alexandros.jp