■Mr.Childrenをリスペクトするミュージシャンや小説家、制作に携わったアートディレクターや映像作家、音楽雑誌編集長らを取材
Mr.Childrenのデビューから最新ツアーまでをまとめた『Pen』2022年7月号「Mr.Children、永遠に響く歌」が5月27日に発売された。
“いつの日もこの胸に流れてるメロディ”――「innocent world」にあるこの一節のように、深く、広くリスナーの心に歌を届けてきたMr.Children。90年代に爆発的ヒットを連発し国民的バンドとなり、CDからサブスクへと聴き方が様変わりした現代でも変わらず幅広い世代から支持を得続けている。
そして、2022年5月に30周年を迎えた彼らは、ツアータイトルに『半世紀へのエントランス』を掲げ、未来へ向けて走り続ける決意を表明した。
今回の特集では、彼らをリスペクトするミュージシャンや小説家、制作に携わったアートディレクターや映像作家、音楽雑誌編集長らを取材。誰もがその想いを、熱く語っている。
また、今回は部数限定で特別版の表紙も登場。特別版は、蔦屋書店、Amazon、Rakuten Books、セブンネットショッピング、タワーレコードオンライン、HMV&BOOKS onlineで販売するので、気になる人はぜひチェックしておこう。
【「Mr.Children、永遠に響く歌」特集内容】
■写真家が引き出した、ミスター・チルドレンの素顔
荒木経惟、藤代冥砂、平間至、半沢克夫
頂点を走り続けて来た、デビューからの軌跡を振り返る
デビュー30周年、“半世紀”を目指してさらなる高みへ
■アートディレクターが明かす、名作ジャケット誕生の物語
森本千絵、信藤三雄、佐藤可士和
30周年ツアーでしかと目撃した、“半世紀”への一歩
文学的とも評される独自の歌詞世界を、カツセマサヒコが分析
■音楽界に脈々と受け継がれる、ミスチルDNA
水野良樹(いきものがかり)、ミゾベリョウ(odolボーカル)、SKY-HI(アーティスト/音楽プロデューサー)、HiDEX(ベリーグッドマン)、Kan Sano(キーボーディスト)、桑原あい(ジャズピアニスト)
人気作曲家が考える、ヒット曲をこれだけ量産できる理由
■あのミュージックビデオは、いかに撮影されたのか
林響太朗、丹修一
■黎明期を知るジャーナリストが、30年の進化を語る
山崎洋一郎(ロッキング・オン・ジャパン編集長)、鹿野淳(FACT代表)、小貫信昭(音楽評論家)
書籍情報
『Pen』2022年7月号「Mr.Children、永遠に響く歌」
発売日:5月27日(金)
定価:紙版 特別定価880円(税込)/デジタル版730円(税込)
『Pen』サイト
https://bit.ly/3aoXu4m