■「12人の大橋卓弥の声が入っているので、音の厚さと、最後のシンタくん(=常田真太郎)のピアノの音、あの一瞬に魂を込めてます」(大橋卓弥)
スキマスイッチ公式YouTubeチャンネルとファミリー劇場のコラボによる番組『スキマスイッチのファミ劇でもやってみよう』の最終回となる「Vol.6 サウンドステッカーお披露目編」が、5月31日18時より配信開始となった。
この番組は、ファミリー劇場がスキマスイッチにサウンドステッカー(テーマ曲)の制作を依頼し、曲の完成までをゆる~く楽しく追っていく完全ドキュメンタリー。
Vol.6完全版はファミリー劇場CLUBにて、Vol.6ダイジェスト版はスキマスイッチ公式YouTubeチャンネルにてそれぞれ公開。ぜひ視聴しよう。
なお、最終回(Vol.6 )でのファミ劇テーマ曲完成を記念して、Vol.1~Vol.5もファミ劇公式YouTubeチャンネルにてまるごと無料公開! こちらも要チェックだ
「スキマスイッチのファミ劇でもやってみよう」(C)東北新社
「スキマスイッチのファミ劇でもやってみよう【Vol.1 オカルト編】」(C)東北新社
「スキマスイッチのファミ劇でもやってみよう【Vol.2 ミニ四駆編】」(C)東北新社
スキマスイッチインタビュー
Q:サウンドステッカーを作ってみた感想は?
大橋卓弥:どの番組にもはまるサウンドって結構難しくて、最後の最後まで悩みました。僕たちはボーカルと鍵盤のユニットなので「声」は入れたほうがいいなって思っていたら、ちょうどふたりとも同じようなイメージを持っていたので、それをうまく擦り合わせて作りました。
常田真太郎:ファミ劇にはいろんなジャンルの番組がある、というのが面白いなと思う反面、難しいポイントだなと思いました。ふたりがまったく違うことを考えていたら、もっと苦労してたかも。完成してひとまず良かった(笑)。Q:完成したサウンドステッカーの聴きどころは?
大橋:なんとなくメロディラインがあるので、これを聴くとファミ劇が始まるって思ってもらえると最高ですね。聴きどころでいうと、多重録音で大橋卓弥が12人いるんですよね(笑)。12人の大橋の声が入っているので、音の厚さと、最後のシンタくんのピアノの音、あの一瞬に魂を込めてます。
常田:最後のほう、ピアノを持ち上げて弾いてます(笑)。まさかピアノを持ち上げて弾くとは思ってもいなかったです。みんなに愛されるような耳馴染みのあるサウンドになってくれると嬉しいですね。
番組特設サイト
https://club.fami-geki.com/information/3fnzE
ファミリー劇場CLUB「Vol.6(最終回・完全版)」
https://club.fami-geki.com/video/2556
※プレミアム会員(有料会員)が視聴可能
ファミリー劇場 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCK-xPUrykyty2_gAuvUUsUQ
※Vol.5まで全編無料公開
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