高田夏帆、阿部真央書き下ろしの新曲「風の唄」のMV公開

■高田夏帆、自身が大ファンである阿部真央書き下ろしの2ndシングル「風の唄」をリリース！

現在放送中のNHK連続ドラマ小説『ちむどんどん』に出演するなど、今注目の俳優、高田夏帆が、2ndシングル「風の唄」を5月25日にCDリリース（初回生産限定盤は36ページの豪華フォトブックレット仕様）。MVも公開された。

「風の唄」は、高田夏帆が大ファンである阿部真央書き下ろし楽曲。自身がMCを務める音楽情報番組の企画からスタートし、ボイストレーニング企画が進む中、あらたなレッスンを受けるつもりで部屋に入ると、大ファンである阿部真央が待っていてくれるというサプライズ企画で初対面した。

嬉し泣きする中、楽曲を書き下ろして頂けることを知ると号泣。レコーディングにも立ち会ってもらう全面協力の元、出来上がったのが「風の唄」だ。本人同士でのディスカッションを重ね、書き下ろされた歌詞、アレンジとなっている。

また、カップリングには初めて自らも楽曲制作に参加したオリジナル曲「今日だけは思い出していい？」が収録される。

MVは、数々のヒットアーティストの映像作品を手掛ける東市篤憲（とうしあつのり）監督作品。楽曲制作時のイメージそのままに、大自然の中で、光と風を受けながら、幻想的に、舞うように歌う、神秘的な作品となっている。歌詞の意味を噛み締めるように歌う、高田夏帆の表現力豊かな表情にも注目だ。

なお、HMV＆BOOKS SHIBUYAほか、3年ぶりにインストアライブも開催。詳細は公式サイトでチェックしよう。

2022.05.25 ON SALE
SINGLE「風の唄」