相葉雅紀、主演舞台について語る！「ファンも待ってくれていると思いますけど、僕はそれ以上に待っている」

■「どんなときも腐らず懸命に生きていれば、絶対いい方向に進んでいける」（相葉雅紀）

相葉雅紀が、5月23日発売の『AERA』5月30日増大号の表紙およびインタビューページに登場する。

主演舞台『ようこそ、ミナト先生』で一見人当たりはいいけれど、大きな秘密を抱える人物を演じる相葉雅紀。

インタビューでは、「その感じをどう表現していくかが難しさであり、楽しさでもあり、突き詰めていきたい部分です」と語っている。

舞台に挑むのは12年ぶり。その間、公私に様々な変化があったと振り返り、「その時その時をとにかく精一杯、全力で生きてこられた」という経験値が大きいと語る。さらに、「そこで得たのは、どんなときも腐らず懸命に生きていれば、絶対いい方向に進んでいける、ということ」と断言する。

相葉にとって、舞台は“お客さんと緊張感を共有する”特別なもの。

直接ファンと顔を合わせられる場は「（嵐は）休止中だからライブはないし、コロナ禍で番組の観覧もほぼない状態」。だからこそ、ファンと同じ空間にいられる舞台は貴重で、「ファンの皆さんも待ってくれていると思いますけど、僕はそれ以上に待っている」と語っている。

相葉の“今”が詰まった数々の撮り下ろし写真とインタビューは、必見だ。

『AERA（アエラ）2022年5月30日増大号』
発売日：2022年5月23日（月）
特別定価：470円（本体427円＋税）