■「作品の世界に気が付いたらどっぷりハマっていました」(広瀬アリス)、「ピュアで美しい世界観を皆さんに味わってほしいです」(宮野真守)
5月13日から全国公開される映画『バブル』(※NETFLIX版は全世界配信中)より、ヒビキ(志尊淳)とウタ(りりあ。)のピュアで美しい世界をバブルで彩る、イメージボード資料が解禁。あわせて、広瀬アリス、宮野真守のインタビュー映像を収録した「“Making of バブル”キャスト編(2)」が解禁された。
本作は、『SPY×FAMILY』のWIT STUDIOによる、にんぎょ姫をベースにしたラブストーリー。志尊淳演じる主人公ヒビキとりりあ。が演じるヒロインのウタを中心に、彼らを取り巻くパルクールチーム“ブルーブレイズ”のメンバーとそのライバルたちに豪華声優陣が命を吹き込んでいる。
劇場本作の誕生秘話をスタッフ・キャストのインタビュー、メイキング映像を交えて紐解く「“Making of バブル”」第5弾となるインタビュー映像では、ブルーブレイズのお姉さん的立ち位置で、バブルを調査する科学者・マコトを演じる広瀬アリスが「作品の世界に気が付いたらどっぷりハマっていました」と感想を話し、「パルクールのシーンも臨場感たっぷりでアトラクションに乗っているかのような高揚感があり、ヒビキとウタのシーンにはキュンと胸をつかまれました」とスクリーンで観るべき映画として本作の魅力を熱く語っている。さらに、台本にのった声優陣を見た最初の印象を「こんな素晴らしい皆さんのところに、自分の名前があるなんて職権乱用していると思いました(笑)」とアニメ好きの広瀬が作品に参加した喜びを語った。
そして、本作でパルクールのレースをジャッジし、ヒビキなどの少年少女たちの頼れる兄貴的存在・シンを演じた宮野真守は、「荒木監督の初監督作品である『DEATH NOTE』でご一緒させていただき、監督は僕にとって“特別な人“です。その時から、作品にそそぐ愛情の大きさが非常に大きくて、誰よりも監督がキャラクターの一番の味方になってくれるんです。そんな監督だからこそ、今回チャレンジとなる『バブル』のアクションシーンは”傷つけあう“のではなく、”目標に向かう“アクションというのが、非常にポジティブで気持ちいいなと感じました。また、作品の色使いというのも、キャラクターの心情に寄り添っているのを感じました。ヒビキとウタのボーイミーツガールのトキメキを表現していて、”なんて爽やかなんだろう“と思いました。こんな世界観が監督の中にあったのかと…ピュアで美しい世界観を皆さんに味わってほしいです」と、本作で描かれる、これまでにない荒木監督作品の魅力を語っている。
PHOTO:(C)よー清水 ※メイン写真
映画情報
『バブル』
5月13日(金)全国公開
※NETFLIX 版は4月28日(木)全世界配信
映画『バブル』作品サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/bubble-moviejp/