■神秘のベールに包まれた“りりあ。”、天真爛漫な謎の少女“ウタ”という、リアルと2次元の存在の結びつきが織りなした現象
総SNSフォロワー数170万人を超え、Z世代から圧倒的な支持を集めるアーティスト、“りりあ。”。
現在 YouTube 再生回数1200万再生越えの大ヒット曲「浮気されたけどまだ好きって曲。」で、センセーショナルに音楽界に登場したりりあ。はこれまで、現代女性の心情や日常を切り取った「蛙化現象に悩んでる女の子の話。」「素直になりたい子の話。」、そして自身の実体験を詩に綴った「私じゃなかったんだね。」をリリースし、着実に音楽ファンへの認知を拡大してきた。
そして4月28日Netflixでの全世界配信に合わせて配信リリースとなった映画『バブル』EDテーマ「じゃあね、またね。」もまた、TikTok動画投稿数2万投稿超え(5月8日現在)を記録、動画再生数230万再生を突破。5月4日付けのTikTokソング・チャート“TikTok Weekly Top 20”には5位にランクイン、5月度の全国AM・FMラジオ 36局でパワープレイに決定するなど大旋風を巻き起こしている。
では一体何故ここまでの現象になったのか? その秘密を紐解いていこう。
「じゃあね、またね。」は映画『バブル』の主人公のヒビキとヒロインのウタが“もし現代に存在したら”と想像し作り上げた楽曲。本作を見た人はウタへ感情移入し、涙が止まらないと言うのだ。
また、“りりあ。”がEDテーマのみならず本作でヒロイン“ウタ”を演じている事もあり、TikTok内の盛り上がりと大型アニメタイアップとしての露出効果が組み合わさり、素顔を明かさない神秘のベールに包まれた“りりあ。”と、天真爛漫な謎の少女“ウタ”という、リアルと2次元の存在の結びつきが織りなした現象と言えるだろう。
さらには映画『バブル』OPテーマEve「Bubble feat. Uta」では、“ウタ”名義で“りりあ。”が歌唱参加しており、映画の疾走感や躍動感に加え、ヒビキとウタの掛け合いを体現しており、Eveとりりあ。の声が映画の世界観を拡張していくように織り重なって響きあうハーモニーにSNS上でも絶賛の声が多く寄せらせている他、LINE MUSIC デイリーランキング2位にランクインするなどOP、ED共に盛り上がりを見せている。
映画『バブル』の中心を担い、ヒロイン“ウタ”の存在そのものでもある“りりあ。”の声が、この大型アニメタイアップとの相乗効果で、音楽アーティストとしてのステージをまたひとつ上へと駆け上がっていき、現代の音楽シーンを彩る存在へとなっていることがわかる。
世の中に溢れるリアルを綴った、りりあ。の寄り添う詩と、儚さと美しさが共存する唯一無二の歌声が、ここからさらに多くの共感を呼び、SNSという枠組みを飛び越えてりりあ。という存在が日本中へ浸透する未来は、そう遠くないはずだ。
そんなりりあ。が音楽活動をはじめてからリスナーと共に歩んできた軌跡をひとつのパッケージに思い出として記録をした今日までのドキュメントEP『記録』が5月11日にリリースとなる。
リリース情報
2022.04.28 ON SALE
DIGITAL SINGLE「じゃあね、またね。」
2022.05.11 ON SALE
EP『記録』
映画情報
『バブル』
5月13日(金)全国公開
※NETFLIX 版は4月28日(木)全世界配信
りりあ。 OFFICIAL SITE
https://www.toysfactory.co.jp/artist/riria
映画『バブル』作品サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/bubble-moviejp/