■「Uruさんの楽曲から、生きることへのとても強いエネルギーを感じました」(松本花奈監督)
Uruが、6月1日にリリースするニューシングル「それを愛と呼ぶなら」のMVのメイキング映像ををオフィシャルYouTubeで公開した。
「それを愛と呼ぶなら」は、現在オンエア中の日曜劇場『マイファミリー』主題歌として、作詞・作曲をUru、編曲を小林武史が手掛け、ドラマのために書き下ろされた新曲。CDリリースに先駆けて、現在先行配信がスタートしており、各ダウンロード・ストリーミングサイトにて上位にランクイン。TikTokを中心とした動画SNSでも数多くの投稿がなされており、歌詞とともに楽曲が幅広い世代に浸透している。
先頃、映画監督の松本花奈が手掛けたMVが公開され、1週間で約100万再生を突破。YouTube上の人気急上昇ランキングでも上位をキープし続けている。
MVが話題を呼ぶなか、今回公開されたメイキング映像は、メインキャストとして出演する青木柚や三村朱里を中心とした俳優陣の演技の様子や、キャストへの松本監督の演出などを中心に構成されており、MVでは使用されていないセリフやキャストのコメントを観ることで、本編のミュージックビデオをさらに深く理解できる映像となっている。
「それを愛と呼ぶなら」は、表題曲に加えて、カップリングには、作詞・作曲をUru、編曲をトオミヨウが担当した、6月15日に発売されるUru初の書籍『セレナーデ』に収録される物語の元にもなっている楽曲「セレナーデ」と、マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」のカバー、前シングル「Love Song」のセルフカバーも収録されるUruにとって通算12枚目となるシングル。
初回盤には、「それを愛と呼ぶなら」「Love Song」のMVと、2021年11月にデビュー5周年を記念して東京・国際フォーラムホールAで開催された『Uru Live 2021「To You」』のダイジェスト映像がBlu-rayで収録される。
5月8日放送のドラマは第5話に突入、回数を重ねるごとに謎は深まっていき、衝撃のラストシーンとともに毎話物語が展開していく。様々なシーンで流れる主題歌のタイミングも見どころのひとつとして要チェックだ。
■松本花奈監督 コメント
Uruさんの楽曲から、生きることへのとても強いエネルギーを感じました。「愛」とは何か、についての自分なりの一つの答えが描けたのでは、と思っています。青木柚さんと三村朱里さん演じる男女それぞれの、繊細な心情の移ろいに注目して見て頂ければ嬉しいです。
リリース情報
2022.04.24 ON SALE
DIGITAL SINGLE「それを愛と呼ぶなら」
2022.06.01 ON SALE
SINGLE「それを愛と呼ぶなら」
Uru OFFICIAL SITE
https://uru-official.com/