■MV監督は、Netflixにて世界配信中の音楽映画『Adam by Eve: A Live in Animation』を手掛けた依田伸隆
Eveが映画『バブル』OP主題歌として書き下ろした新曲「Bubble feat.Uta」のMVを、自身のYouTubeオフィシャルチャンネルにて公開した。
「Bubble feat.Uta」は、日本が世界に誇るクリエイターと『SPY×FAMILY』のWITSTUDIOが世に放つ映画『バブル』の壮大なストーリーの幕開けを高らかに鳴らす、唯一無二の楽曲。Eveにしか表現できない、“アニメーションと音楽の融合”によるカタルシスにより、視覚だけではなく、聴覚でも感情を揺さぶられる作品になっている。
降泡現象に見舞われ、ライフラインが絶たれ重力が崩壊した東京を背景に、静かな盛り上りをみせるイントロが本作の壮大な世界観を予感させる「Bubble feat.Uta」MV。
幼いころから特殊な聴覚を持つヒビキと、そんなヒビキの前に現れたウタ。不安が渦巻くなか明日を迎えるため必死に生きる若者たちの背中を押す歌詞に導かれながらバトルクールに興じる姿は、立ち止まることを知らない彼らの叫びが詞となり音となり、この世界を鳴らしている。
そして、フィーチャリングに迎え入れられたりりあ。が歌い上げる歌詞にも注目だ。ヒビキに触れたくても触れられないという、愛する人に触れることができない悲しみ、ふたりを導く歌をうたい続けるという想いが心を動かす歌詞となっており、ふたりだけにしか聞こえない音により心を通じさせる、ヒビキとウタの何でもない日常が愛おしく描かれている。
惹かれ合うふたりに抗うことができない運命が迫る中、それでも共に跳ぼうとするヒビキとウタ。ふたりならどんな世界も超えていけると思わせる、ヒビキとウタのお互いを想う気持ちと、共に戦う仲間たちの姿が胸を熱くさせ、スクリーンに向かって思わず叫びたくなるクライマックスとなっている。涙を流すヒビキの姿で幕を閉じる本映像。ヒビキとウタの運命の行方に期待せずにはいられない仕上がりとなっている。
MV監督は、Netflixにて世界配信されているEveの概念に迫る音楽映画『Adam by Eve: A Live in Animation』や、Eve「僕らまだアンダーグラウンド」など数々の作品を手掛けた依田伸隆が担当。
『バブル』の世界で生きるヒビキやウタ、若者たちの想いをそのまま歌詞に宿した「Bubble feat.Uta」。映像とのシンクロはもちろん、とてつもないパワーを宿し、繊細で美しく彩られた映像と共鳴するかのように奏でられるメロディーと詞が、感情を極限にまで高ぶらせる。まさにEveにしかできない芸当だ。映像と音楽の共鳴。ぜひ、この感動を体感してみよう。
映画情報
『バブル』
5月13日(金)全国公開
※NETFLIX 版は4月28日(木)全世界配信
リリース情報
2022.03.16 ON SALE
ALBUM『廻人』
2022.04.21 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Bubble feat.Uta」
『廻人』特設サイト
https://eveofficial-kaizin.com
Eve「Bubble feat.Uta」特設サイト
https://eveofficial-bubble.com/
Eve OFFICIAL SITE
https://eveofficial.com/
映画『バブル』作品サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/bubble-moviejp/