■志尊淳&りりあ。が声優を務めた映画『バブル』、スペシャル対談に登場
映画『バブル』より、志尊淳×りりあ。のスペシャル対談を収録したスペシャル映像、“Making of バブル”音楽編が解禁された。
映画『バブル』は、日本が世界に誇るトップクラスのクリエイターが集結して制作された、世界に降り注いだ泡(バブル)によって、重力が壊れた東京で、少年と少女の想いが引かれ合う、グラビティ・アクション・ラブストーリー。
監督はアニメ『進撃の巨人』のアクション映像で瞬く間にその名を轟かせた荒木哲郎。「SPY×FAMILY」のWIT STUDIOが制作を担い、透明感あふれる至極の美麗映像と、本スタジオの真骨頂ともいうべき縦横無尽なカメラワークで描破する怒涛のハイスピードバトルが炸裂する、超大型アニメ『バブル』は、5月13日に全国公開、NETFLIX版として4月28日に全世界配信される。
本作の物語の重要なカギを握るヒロイン・ウタに命を吹き込むのは、Z世代から圧倒的な支持を集めるシンガーソングライターのりりあ。。さらに、アーティストとして本作のエンディングテーマ(主題歌)「じゃあね、またね。」も書き下ろしており、異例とも言える大抜擢で、声と歌で本作の世界観を華やかに彩っている。
アニメーションの幅を広げる働きとして荒木監督と川村が重要視していた主題歌の存在。特に「じゃあね、またね。」はウタの感情そのものとして観る者に深い余韻を残す仕上がりとなっている。
この「じゃあね、またね。」の制作について、りりあ。は「ウタとヒビキが“現代に実際にいたら”というのを想像して、そのふたりのやり取りや今っぽい感じを想像して作りました」と制作時を振り返り、「じゃあね、またね。」は一日で作り上げたと語っている。
志尊は「この映画の最後の余韻として、終わった後も『じゃあね、またね。』がずっと頭に残ります」と普段から口ずさむほど、志尊もお気に入りの楽曲となっているようだ。
そして、『バブル』の壮大なストーリーを音楽で支えるもう一人の重要人物が澤野弘之だ。
『ギルティクラウン』、『進撃の巨人』、『甲鉄城のカバネリ』、といった数多くの作品で荒木監督とタッグを組んできた澤は今回、荒木監督からこれまでと違うある要望があったことを明かしている。
「これまでの『進撃の巨人』や『甲鉄城のカバネリ』では、アクションシーンがヒロイックだったり、躍動感あるように見せたり、感動する部分もどうやって表現するかという風にしていたところを、より本作では“キャラクターの感情に寄り添った音楽”を作っていった」と本作でのあらたな試みについて語っている。
豪華声優陣とクリエイター陣によって作られたアニメーションとキャラクターに、あらたな命を吹き込む音楽。劇場の大音量で体感しよう。
映画情報
『バブル』
5月13日(金)全国公開
※NETFLIX 版は4月28日(木)全世界配信
りりあ。 OFFICIAL SITE
https://www.toysfactory.co.jp/artist/riria
映画『バブル』作品サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/bubble-moviejp/