■「“このダンスをどうすればよく見せられるか”というスキルがずば抜けてるなと感じました」(s**t kingz・NOPPO)
BE:FIRSTが4月25日20時にプレミアム公開した新曲「Betrayal Game」。この曲の振付を担当した、SINGLE**t kingz(シットキングス、通称シッキン)のメンバー・NOPPO(ノッポ)が、今作のダンスの見どころを語った。
s**t kingzは、shoji・kazuki・NOPPO・Oguriの4人で構成されるダンスパフォーマンスグループ。2022年で結成15周年を迎える彼らは、ダンスのみでオリジナルストーリーを展開する独自の舞台公演を手掛けるなど世界でも認められたスキルと独創性から、J-POP、K-POP アーティストの振付を約300曲以上手がけている。
今回の楽曲「Betrayal Game」を聴いたときの第一印象について、NOPPOは「メンバーが耳元ですごくセクシーに歌っている姿が浮かびました。それほど、今までと歌声の質が違うなと感じたので、メンバーの声の抑揚に合わせた振付にしようと考えました」と明かす。
BE:FIRSTとs**t kingz、互いに多忙を極める両者のスケジュールを合わせるのは難しく、NOPPOがメンバーに振り入れできたリハーサルはわずか1日だった。しかし、オーディション当時から彼らを知るNOPPOは、彼らの集中力・吸収力、そしてグループとしての結束力を感じたという。
「1日ですべての振り付けや構成を教えたのですが、SOTAがその後、メンバー同士のリハでダンスを固めてくれてとてもありがたかったです。また“このダンスをどうすればよく見せられるか”というスキルがずば抜けてるなと感じました。JUNONは合宿の時に比べてダンススキルがアップしていて成長を感じられたことがうれしかったです」とリハーサルの様子を振り返る。
「Betrayal Game」のダンスについてNOPPOは「難易度が高いダンスですが、サビはかっこよく、とてもセクシーなのでぜひチャレンジしてみてほしいです! サビの“I do a-ya-ya-ya”のフレーズに合わせた手や腰のダンスは、メンバーみんな“鬼セクシー”なのでそれぞれの踊り方に注目してみてください」と見どころを語った。
s**t kingz OFFICIAL SITE
http://shitkingz.jp/