■「ミゲルが成長した後もずっと、家族を思っていつまでもココのための歌を家族の歌として歌い続けている感じがする(大号泣)」(視聴者コメント)
ディズニー&ピクサーの大ヒット映画『リメンバー・ミー』(2017年)で主人公・ミゲルの声優を務めた石橋陽彩が4月22日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』に出演し、映画のなかでも歌唱していた「リメンバー・ミー」を4年ぶりにアコースティックバージョンで披露した。
4年前、当時中学2年生だった石橋は変声期を迎え、惜しまれつつも歌手活動を一時休止。
映画やアニメ、配信外画の吹き替えなど声優の活動を続けながらも、自身で楽曲制作やボイストレーニングをするなど音楽活動の本格始動に向けて準備をしている様子が番組のVTRで伝えられると、ネット上では
「声がイケボになってる!?」
「ミゲルがオトナになっている!」
と登場前から期待の声が多数上がり、Twitterでは「声変わり」がトレンド入り。
満を持してに大トリで出演した石橋陽彩は、ベージュ色のセットアップスーツで登場。オレンジ色のマリーゴールドの花びらに囲まれ、ギター演奏だけの特別バージョンで「リメンバー・ミー」を歌唱。
歌い出しは、囁くように聴かせる優しい歌声から始まり、ママ・ココとミゲルの感動的なラストシーンを彷彿とさせるアレンジは映画の名シーンを思い出す。そして、大人へと成長をみせる石橋の歌は、当時天使の歌声と評された歌声とはまた違った力強さがあった。
“歌を好きな気持ち”が自分の原動力であるといつも語っている石橋と、成長したミゲルを重ねて感じることができる歌声に、心が温まり思わず涙腺がゆるんでしまうハートフルなステージだった。
シンプルだからこそダイレクトに伝わる壮大な歌声に、心を動かされた人も多いようで
「陽彩くんもう高校3年生なの!?」
「歌声に色気が出ていることに衝撃…」
「今の歌声も最高すぎないか!?」
「大人バージョンリメンバー・ミーめっちゃよかった」
「生で聴きたいし、オリジナル楽曲も聴きたい」
「少年が青年になっても美声すぎるし上手すぎる」
「これを機に続編作ってくれないかな~」
「成長した今の彼だからこそ込められる愛情が歌声に出ていた。感動。」
といった多くのコメントが寄せられた。
なかでも
「ミゲルが成長した後もずっと、家族を思っていつまでもココのための歌を家族の歌として歌い続けている感じがする(大号泣)」
というコメントは多くの共感を呼んだ。
なお、石橋陽彩オフィシャルYouTubeチャンネルでは石橋が手掛けた楽曲を聴くことができる。
動画「石橋陽彩 – LIVE SONGS @Home Room Session」ではライブの様子を公開。制作中の4thソング「ショコラ」のギターバージョンも特別に披露している。少しオトナになった彼の作り出す楽曲、歌声の魅力をぜひ体感してみよう。
なお、会費無料のファンクラブ「HimawaRing」では、『Mステ』出演直後のコメント映像などを公開している。5月31日に迎えるファンクラブ3周年を記念して感謝キャンペーンも実施中だ。
オフィシャルファンクラブ「HimawaRing」
https://ishibashihiiro.fc.avex.jp/
石橋陽彩 OFFICIAL YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC5T3GAsxqgl7FAkCfmtHERQ
石橋陽彩 OFFICIAL SITE
https://www.ishibashihiiro.com/