■「制約がある中でも最大限に楽しんでもらうために『Eternal』を作ったのはそういう思いからだったんです」(堂本光一)
堂本光一が、4月26日発売の『週刊朝日』で表紙とカラーグラビアに登場する。
2000年から主演し続け、観客を魅了してきた舞台“SHOCK”は、現在帝国劇場で『Endless SHOCK-Eternal-』として上演中。5月には単独主演1900回を迎える無類のエンターテイナーの思いがインタビューでじっくり語られている。
今回は『EndlessSHOCK』本編は配信、劇場ではそのスピンオフである『-Eternal-』を上演するかたちに。決意の背景に迷いがあったかと問われると、「帝劇で、本編をやってほしい、という声もあった。でも、本編をやったとしても、コロナ禍においてはやれないことがたくさんあるんですよね」「エンターテインメントを生んでいく上で、『しょうがないよね』という考えで舞台を作るのは、やってはいけないこと。2年前、制約がある中でも最大限に楽しんでもらうために『Eternal』を作ったのは、そういう思いからだったんです」とコメント。
さらに、ライバル役としてあらたに出演する佐藤勝利(Sexy Zone)についてや、座長として決断するときに頼りにしているもの、普段のトレーニングや体調管理についてなど、様々な質問に答えるエンターテインメントにかける堂本の強い思いが伝わってくるインタビューとなっている。
さまざまな角度から堂本の美しい表情を捉えた撮り下ろしカラーグラビア4ページと、『-Eternal-』の舞台を迫力の写真で綴るレポート3ページに注目だ。
書籍情報
『週刊朝日』2022年5/6-13合併号
4月26日(火)発売