■『JUNON』6⽉号には、映画『とんび』が話題のDISH//・北村匠海も登場!「ちっちゃい毎⽇をどう楽しく⽣きるかを⼤切にしてます」
『JUNON』6⽉号が、4⽉21⽇に発売される。
草なぎ剛には、4⽉にちなんで7つの「“始めた”エピソード」を質問。
家事については、主に料理を中心にトークが展開。「ひとり暮らしを始めたころは家に包丁もなくて、ずっと仕事場にいたんで、テレビ局さんのお弁当にお世話になりましたね(笑)。持って帰っちゃったりなんかして(笑)」と、新⼈のころのエピソードも。
「だから、包丁で⾷材を切ったりもしたことなかったし、料理は全部ビストロSMAPで覚えた。⾃分でも家でちょっとずつやり始めたのは、30歳過ぎたぐらいからかな。スタッフさんに包丁や鍋をプレゼントでいただいたりして。だから、⾃炊はもう得意だよね。家事のなかでも料理がいちばん楽しいし、好きかな。⽚づけはちょっとめんどくさい(笑)」と、⾃⾝の経験を話した。
映画『とんび』で、ひとりの男性の思春期から60歳ぐらいまでという幅広い年代を演じた北村匠海。普段の生活の中でのリフレッシュ法について話が及ぶと…。
「⾃分で⾃分の欲望をかなえてあげるのがリフレッシュ法なんでしょうね。誰かに満たしてもらうんじゃなくて⾃分で満たすのが⼤事で、最近は、免許を取得したのも⼤きいです。⾞を買ってホイールを替えたりいろいろカスタマイズして。⼩6のときから⾞が好きだったので、何も変わってないなって思うのと同時に、現実になってる感覚もあって。⾞は⾃分の⼈⽣をかなり豊かにするギアでしたね」
さらに、
「⽇常を豊かにするのってすごく⼤切で、⼤きな⽬標を求めることはすごく⼤切だけど、途⽅もないから、そこに向かう⽇々を⼤事にできないとしんどくなるんですよ。だから、ちっちゃい毎⽇をどう楽しく⽣きるかを⼤切にしてます」
とコメント。インタビューでは、映画『とんび』にちなみ、「理想の⽗親像」「いつか親になったら?」など、北村の⼈⽣観にも触れられるエピソードも。
その他『JUNON』6⽉号には、ドラマ『カナカナ』(NHK総合5⽉16⽇スタート、夜ドラ)にて、NHK初出演&地上波連続ドラマ初主演を果たす眞栄⽥郷敦、TBSテレビ ⽕曜ドラマ『持続可能な恋ですか?〜⽗と娘の結婚⾏進曲〜』に出演する磯村勇⽃という、話題のドラマに出演する両者のプライベートトークや、Da-iCE、M!LKといった音楽ファンも無視できない顔ぶれのインタビューも掲載!
書籍情報
『JUNON』6⽉号
発売日:4⽉21⽇(木)
出版社:主婦と⽣活社