カミラ・カベロ、3rdアルバム『ファミリア』をリリース＆日本のファンに向けてメッセージ

■ウィローとのコラボチューン「サイコフリーク feat. ウィロー」MVも公開

3度のグラミー賞ノミネートを誇り、ソロデビュー作が全米1位、そして110の国と地域のiTunesで1位を獲得し、楽曲の総再生回数は110億回を超え、2021年9月から放映されているAmazon Original Movie『シンデレラ』にて映画初主演を果たしたキューバ出身のシンガーソングライター／俳優／アクティビスト、“情熱の歌姫”カミラ・カベロ。

そんな彼女が、「私の心のすべて」と語る2年半ぶり3枚目となるアルバム『ファミリア』を4月8日にリリース。日本のファンへ向けてメッセージを公開した。

4月8日23時には、21歳のシンガーソングライター／俳優／ダンサーとして活躍するウィロー（ウィル・スミスとジェイダ・ピンケット・スミスの娘）との最新MV「サイコフリーク feat. ウィロー」をYouTubeでプレミア公開。

さらに、さかのぼること4月8日8時（日本時間）に全世界に向けて生配信されたカミラ自身初となるTikTok LIVEでは、豪華な衣装とXR技術を駆使した壮大なスケールのステージで、「バン・バン feat.エド・シーラン」など全5曲の新曲をパフォーマンスし、世界中のファンを歓喜させた。日本に向けて4月9日21時から再放送される予定なので、こちらも要チェックだ。

約2年半ぶりとなる通算3作目のニューアルバム『ファミリア』（スペイン語で“家族”の意味）では、プロローグを除いて全曲カミラが作詞・作曲を担当。

プロデューサー陣にメインストリームの売れっ子リッキー・リード（リゾ、ケシャ）、スコット・ハリス（ナイル・ホーラン、ジャスティン・ビーバー）、マイク・サバス（リトル・ミックス、ザラ・ラーソン）に加え、ラテンポップ界のキーパーソンであるメキシコ人のエドガー・バレラ（シャキーラ、J・バルヴィン）、音楽監督やアレンジャーの顔を持つラテングラミー賞常連であるチェチェ・アララ、コロンビア人のギタリスト兼プロデューサーのホゼ・カスティーヨら豪華布陣が参加している。

また今作には、2021年7月に発表され、世界総再生3.3億回を突破した大ヒットシングル「ドント・ゴー・イェット」、2022年3月に発表され、エド・シーランとコラボレーションし、すでに世界1.1億ST突破、MVが3,300万回再生を突破、日本でも全国ラジオ洋楽チャートで4週連続1位を獲得した、 “人生のアップダウンを受け入れて、自分を奮い立たせる”ポジティブアンセム「バン・バン feat. エド・シーラン」、“脆い、不安な感情との葛藤”について歌い、カミラ自身の制作時のメンタルヘルスを反映した楽曲「サイコフリーク feat. ウィロー」、独占欲や嫉妬心を燃やした歌詞とディスコポップ調なサウンドが特徴で、アルゼンチンのポップ・シンガーのマリア・ベセラをフィーチャーした「アスタ・ロス・ディエンテス」などを収録。豪華コラボレーターも迎えた、バラエティに富んだ内容となっている。

さらに「ラ・ブエナ・ビダ」では、カミラの父アレハンドロがバッキングボーカルとして参加。アルバムジャケット写真には、カミラ本人と従妹の娘が登場し、カミラの家族も参加した作品に仕上がった。

制作に着手したとき、カミラはメンタルヘルスが最悪な状況で、そこから脱するためにこのアルバムを作ったとのこと。自分自身を掘り下げてすべてを見せるつもりでレコーディングに臨み、「あなたたちがいたから今の私がある」と最終的に“相互依存とコミュニティ”という回答に辿り着き、“これまでの人生で関わってくれたすべての人たち”＝家族、友人、恋人、ファンがテーマとなった。

自らのアイデンティティであるラテンの音楽的要素を取り入れ、これまで自身が経験した孤独、葛藤、独占欲、喜び、感謝など、“自分を隠さない”というスタンスで様々な感情を表現。カミラはインタビューで、「アルバムを聴いてくれるリスナーに伝えたいのは、自分の脆さ、そして自分のすべてをただ受け入れることについて。それは私自身がやってこなかったことでもあるわ」と正直な心の変化について語っている。

アップビートで陽気な音楽が人々に癒しとパワーを与える最新作『ファミリア』。必聴だ。

💜#カミラ・カベロ💜
🇯🇵日本の皆さんに最新コメント💬
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新曲「バン・バン ft. #エド・シーラン」も収録💃🏻
待望の最新アルバム
『#ファミリア』が本日遂に発売💐🎉
“自分の脆さをさらけ出した”と語る
今作についてのコメントも到着✨#CamilaCabello #FAMILIA
— ソニーミュージック洋楽 (@INTSonyMusicJP) April 8, 2022