■初めて明かす自身のストーリーと“人間・yama”の苦悩と未来…。yama、最深音楽トークコンテンツ『FUKA/BORI』に初登場!
チャンネル登録者609万人を超える『THE FIRST TAKE』の制作チームが手がけるメディアプラットホーム『THE FIRST TIMES』のあらたなYouTubeコンテンツ『FUKA/BORI』(フカボリ)。その第5回にyamaが出演。
『FUKA/BORI』は、音楽を嗜好品のように味わい、楽曲やアーティスト自身について深く堀って語る最深音楽トークコンテンツ。ホストは東京スカパラダイスオーケストラ・谷中敦。音楽が生まれた裏側にどんな物語があったのか、その音楽を生んだミュージシャンを作ったのはどんな音楽だったのか、ゲストアーティスト自身がホストの谷中とともに掘り下げていく。
SIDE Aでは、自身初のオリジナル楽曲「春を告げる」について深掘り。「春を告げる」の楽曲制作を依頼したくじらとは直接会わずに楽曲制作を行ったが、楽曲の内容が当時のyamaの境遇に近しい部分が多く、デモを初めて聴いたときは動悸がするほど興奮したという。
それほど思い入れが強い「春を告げる」のレコーディングでは、なんと2,000テイクも繰り返しレコーディングを行ったことを明かし、これには谷中も驚愕。ピッチ補正をせずに自分の声のみで徹底的に完璧を追い求めるyamaのストイックなボーカル論にも注目だ。
番組の後半では、歌うことで自分を表現するyamaが抱える想いを吐露。幼少期にかけられたある言葉が大人になっても胸に深く刻まれており、その言葉の真意とこれまでの活動を振り返りながら涙する場面も。yamaというアーティストが生まれた過程を、代表曲「春を告げる」を通して深掘りしていく。
■yama コメント
今回FUKA/BORIにて谷中さんと対談する機会を頂きましてありがとうございます。「春を告げる」をリリースするまでの経緯や自分の葛藤など少々暗い内容ではありますが、素直にお話ししております。谷中さんがとても熱心に耳を傾けてくださるので、感情が抑えられない場面もありました。それくらいリラックスしてお話することができました。
素敵な時間でした。ぜひご覧ください!
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