■“くじら”としての初作品投稿記念日の4月1日には「Dance in the milk」のリアレンジバージョンと自身歌唱バージョンを発表!
くじらが、“くじら”として初めて作品を世に出してから丸3年を経たことを記念して、自身初となるアーティスト写真を公開。合せて、こちらも初となる自身歌唱アルバム『生活を愛せるようになるまで』を2022年夏にリリースすることも発表した。
4月1日は“くじら”の初作品投稿記念日であり、例年、過去のボカロ曲を発表順に一曲ずつリアレンジバージョンとセルフカババージョンを発表しており、今年も3作品目として発表されていた「Dance in the milk」のリアレンジバージョンと自身歌唱バージョンを発表。
そのMVプレミア公開後の、こちらも恒例となったYouTube Liveで、くじら本人より今夏アルバムをリリースすること、そのタイトルが『生活を愛せるようになるまで』であることと、初のアー写が公開されることが発表された。
これまで、自身の名義からボカロ作品やyamaやAdoなどを歌い手としてフィーチャリングした作品を発表する軸と、SixTONESやDISH//をはじめとした数多くのアーティストから請われ、最近ではNetflix限定公開で話題となっている映画『桜のような僕の恋人』では劇中音楽の一部を手掛けるなど、楽曲提供という軸で、音楽シーンをチャート含めて賑わせてきた“くじら”に、あらたに大きな軸が生まれる。
昨年、「悪者」という楽曲のリリースしたのをきっかけに、これまでにも数曲、自身歌唱曲を投稿してきたが、さらにその軸を本格化し、『生活を愛せるようになるまで』と題したアルバムを今年の夏にリリースする。アルバムリリースに向けて、その世界観をより感じることができる新曲も公開されていく予定だ。
まだ大ブレイクする前のyamaやAdoをフィーチャーしバイラルヒットを記録した自身名義の楽曲のみならず、yamaの初のオリジナル楽曲「春を告げる」の2020年の大ヒットの他、DISH//の「君の家しか知らない街で」やSixTONES「フィギュア」などの楽曲提供によっても話題のくじら。まさに名実共に時代に最も求められているクリエイターである存在が、これまで見せていなかった自身の姿を全面に出し活動を加速させていく。
リリース情報
2022.04.01 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Dance in the milk(ver. 2022)」
今夏発売予定
ALBUM『生活を愛せるようになるまで』
くじら OFFICIAL SITE
https://www.whaledontsleep.tokyo/