■3月30日21時頃からOKAMOTO’S公式アプリ「オカモトークQ」にて、オカモトコウキによる生配信の実施も決定!
OKAMOTO’Sのギタリストでありシンガーソングライターであるオカモトコウキが、2ndソロアルバム『時のぬけがら』を4月27日にリリースすることを発表。3月30日よりアルバム先行曲として「君は幻」の配信もスタートした。
この楽曲はプロデュースをGOOD BYE APRILの倉品翔が手掛け、ギターにSuchmosのTAIKING、ベースにSANABAGUN./Ryozo Bandの大林亮三、さらには新進気鋭のドラマー、カール・グッチの他、管楽器、弦楽器なども参加。これまで見せていなかった、オカモトコウキのレアグルーヴ的な側面を垣間見れる一曲となっている。
配信と同時にMVも公開、アルバムの特設サイトもオープンした。
さらに3月30日21時頃からOKAMOTO’S公式アプリ「オカモトークQ」にて、オカモトコウキによる生配信企画「オカモトコウキ 2nd AL『時のぬけがら』リリース決定!緊急生配信」の開催が決定。無料会員でも視聴可能なのでぜひチェックしよう。
楽器演奏からプロデュースまで、すべてひとりで作り上げた『GIRL』(2019年)から2年。今作『時のぬけがら』は複数のクリエイターとコラボしながらじっくりと練り上げられた作品となっている。
『時のぬけがら』というタイトルからも感じさせるように2020年~2022年のコロナ禍での空虚なムードを作品性に反映しつつ、時にサイケデリックに、時に攻撃的に迫るリリックとサウンドは、時代の象徴的な作品としての雰囲気を纏っている。
楽曲の約半数をSANABAGUN./Ryozo Bandの大林亮三と共作し、Jazzやレアグルーヴ、Funkなどの要素が増したサウンドは、昨今のシティポップ的なムーブメントとも共鳴しつつ、スリリングかつ新鮮な仕上がりに。
また、2021年に結成され話題となった藤原ヒロシとのユニット“ORDERofTHINGS”としての新曲「folk」や、盟友TAIKING(Suchmos)がギターで参加した「君は幻」など話題性に富んだ楽曲も複数収録予定だ。
渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)、澤竜次(黒猫チェルシー)、マスダミズキ(miida)などのゲストプレイヤーも作品に彩りを与えている。
■オカモトコウキコメント
『時のぬけがら』は「喪失と時間」についてのアルバムです。
この2年間世の中は変化し、また、数え切れない出会いといくつかの別れがありましたが、音楽はいつもそれとは関係なく存在し続けていました。どんな時でも、初めて聴いた瞬間に戻してくれる。
音楽というのはある意味タイムマシンであり、永遠である。となると、失ったものの魂もそこに閉じこめられているのではないかと考えるようになりました。そんなことを考えながら作った本作、参加してくれた素晴らしい音楽家と長い時間のおかげで、最高の仕上がりに なったと自負しています。是非、お楽しみください。
リリース情報
2022.03.30 ON SALE
DIGITAL SINGLE「君は幻」
2022.04.27 ON SALE
ALBUM『時のぬけがら』
アプリ「オカモトークQ」ダウンロードはこちら
https://c-rayon.com/lp/okamotos/app/
『時のぬけがら』特設サイト URL
https://www.okamotos.net/okamotokoki/tokinonukegara/
OKAMOTO’S OFFICIAL SITE
https://www.okamotos.net/