■主演を務めたNetflix映画『桜のような僕の恋人』について語る。「できることは全部やった気がします」(中島健人)
Sexy Zoneの中島健人が、3月29日発売の『週刊朝日』で表紙とカラーグラビアを飾る。
配信中のNetflix映画『桜のような僕の恋人』で、主人公の見習いカメラマン、朝倉晴人を演じた中島健人。かねてより原作の大ファンだったという中島は、役作りついて「晴人としての時間を撮影外でも過ごしたくて、実際にスタジオの仕事を体験したり、フィルムカメラをお借りして桜の木を見たらなるべく撮ったり。できることは全部やった気がします」と話す。
また、“キラキラ感”がまったくない役作りの影響について、「キラキラとかオーラが自分から出てるとは思えないけど、いざ無くそうとすると、アイドル活動のほうで『え、お前どうした?』っていうくらいの反動が出るんですよ」「(ツアーの)スタッフさんから『中島くん感ないよ』って言われました(笑)。ショックでしたね」と、苦労話を明かしている。
インタビューでは、他にも、作中人物たちの恋愛について感じたことや、“老い”がテーマの作品だけに本人の“憧れのおじいちゃん像”などについても語っている。
書籍情報
『週刊朝日』2022年4月8日増大号
3月29日(火)発売
Sexy Zone OFFICIAL SITE
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