■「MOAの皆さんと運動会をしてみたかったが、このように(メタバースを通して)楽しむことができて良かった」
グローバルに活躍する韓国5人組 グループTOMORROW X TOGETHER。
TOMORROW X TOGETHERがメタバースで“ミニ運動会”を開催、ファンと特別な時間を過ごした。
TOMORROW X TOGETHER(SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAI)は26日にメタバースプラットフォームのZEPでファンイベント『PLAY X TOGETHER』を開催。
抽選で選ばれた100人のファンが参加した今回のイベントには、韓国、日本、アメリカ、中国、メキシコ、イギリス、インドネシアなど世界69カ国・地域から約7,000人のファンが応募し、熱気に満ち溢れていた。
『PLAY X TOGETHER』は、“ミニ運動会”というコンセプトで行われた。
TOMORROW X TOGETHERと100人のMOAが5組に分かれて、鬼ごっこ“GOTCHA MOA”、石蹴り“COLOR ISLAND”、雪玉から逃げる“DON’T CATCH THE FROST”、宝探し“HIT THEBOX”など、さまざまなゲームを楽しんだ。
今回のイベントはTOMORROW X TOGETHERがファンとともに楽しむ“双方向コミュニケーション”で没入度を高めた。
ファンが仮想空間を訪問するだけの従来のメタバースイベントとは異なり、今回は、TOMORROW X TOGETHERとファンはチーム名やスローガンを一緒に決め、リアルタイムでお互いを応援するなど、“双方向コミュニケーション”をしながら実際の運動会を彷彿とさせる時間を過ごした。
SOOBINは「쌍절곤(サンチョルゴン)」、YEONJUNは「연모에뽀루(ヨンモエポル)」、BEOMGYUは「애기들(エギドゥル)」、TAEHYUNは「텬냥이(テョンニャンイ)」、HUENINGKAIは「MIB(Moa Is the Best)」という個性あふれるチーム名の下、各チームのキャプテンとして活躍した。
チームのメンバーになったファンたちは、一列に並んでジャンプし、チームのメッセージを叫んだり、多様な感情のイマジネーションを送るなど、積極的に参加して行事に活気を与えた。
イベントの最後にはTOMORROW X TOGETHERとファンがマイクをつけて初のファンソング「MOA Diary(Dubaddu Wari Wari)」の歌詞「두밧두 와리와리(Dubaddu Wari Wari)」を歌い、感動を与えた。
TOMORROW X TOGETHERは「MOAの皆さんと運動会をしてみたかったが、このように(メタバースを通して)楽しむことができて良かった。今日、一緒に過ごしたMOAの方々も楽しい時間を過ごしてくれたらうれしい。いつも溢れる愛をくださるMOAの皆さん、これからもたくさん応援してほしいし、僕たちも良いお知らせをお届けしたい」と感想を述べた。
TOMORROW X TOGETHERは、グローバルファンダムプラットフォーム「Weverse」や公式Twitter、グローバルショートフォームのモバイルビデオプラットフォーム「TikTok」など、さまざまなチャンネルを通じてファンと積極的にコミュニケーションを図ってきた。
メタバースファンイベントを成功的に行った彼らが、これから見せる時空間を超えた“Z世代アーティスト式特別なコミュニケーション法”に期待が集まっている。
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