■DedachiKenta、自身初のワンマンライブ『Transit Jam』が大盛況!
LAの現役大学生シンガーソングライター、DedachiKentaが、3月24日、東京・Veats Shibuyaにて自身初のワンマンライブ『Transit Jam』を開催した。
本公演は、大学の今学期を休学し一時帰国中に企画されたもの。2部制に分かれ、第1部では自身のオリジナル曲に加え、ルーツとなる讃美歌やコナン・グレイのカバーなどを弾き語りで披露。第2部からは音楽プロデューサーのRenato IwaiとギタリストのElias Thiagoの2人を迎え、「Tattooed Hollywood」「Strawberry Psycho」といった新曲を中心に、アコースティックな第1部とは対照的な躍動感溢れるステージで魅了した。
アンコール1曲目、2021年12月リリースした初の全編日本語詞楽曲「Stay with me」を歌い終えると、2022年春エピックレコードよりメジャーデビューすること、そしてアーティスト名が“Kenta Dedachi”に変わることを発表し、新曲「Fire and Gold」を初披露。Kenta Dedachiのメジャーデビュー作となる同曲はRenato Iwaiがプロデュースしたグルーヴィーな楽曲で、英語詞にキャッチーな日本語詞が織り交ぜられたKenta Dedachiならではのオリジナリティを感じさせる作品に仕上がっている。リリースは4月の予定だが、詳細は近日発表となる。
また、3月25日にあらたなリミックス音源「This is how I feel(Ecologyk Remix)」の配信がスタート。前リミックス作「I can’t seem to let you go(Blue Lab Beats Remix)」に続く海外リミックスの第2弾。2018年のインディーズデビュー曲となる「This is how I feel」をブラジルの新鋭DJ兼プロデューサーのEcologykがリミックスした作品で、今作がDedachiKenta名義での最後のリリースとなる。
ブラジル音楽をルーツに特有のコード感やグルーヴが感じられ、トロピカルなサウンドにブラジリアンベースを基調にしたビートが相まった、爽やかなでダンサブルな楽曲は国内外で話題を呼びそうだ。ぜひチェックしよう。
■Ecologyk コメント
リミックスの声をかけてくれてすごく嬉しかったです!楽曲をリデザインし、全く違う何かにチャレンジすることにはいつも大きな責任を感じます。私は自分の原点に戻って、最高と思えるまで何度もアレンジを繰り返し、その結果にすごく満足しています!DedachiKentaを聴いているみなさんにも楽しんでもらえると嬉しいです。
リリース情報
2022.03.25 ON SALE
DIGITAL SINGLE「This is how I feel (Ecologyk Remix)」
DedachiKenta OFFICIAL SITE
http://www.office-augusta.com/dedachikenta/