■「ファンの方たちはいつも圧倒的な味方でいてくれて、無償の愛情を注いでくれるすごい存在。僕からすると、親とか家族みたいな感覚ですね」(山下智久)
3月28日発売の『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』5月号特装版カバー&別冊付録に、山下智久が初登場する。
映画『ザ・マン・フロム・トロント』、主演作の『Drops of God/神の雫』(Hulu配信予定)、そして4月から放送がスタートするNHK連続ドラマ初主演作『正直不動産』と、多忙を極める山下智久。さらに、ディオール ビューティー アンバサダーも務めるなど、その活動は多岐にわたる。
そんな山下智久の魅力を、本誌と別冊の合計24ページにわたって特集。
「この1年半、ものすごく忙しかったですね。でも、自分で決めていたんです。少なくとも2年は倒れるまで走り続けようって」
「4ヵ月単身フランスにいて、正直ホームシックになりましたね。“なっが~!! 帰りたいなー”って(笑)」
「海外では自炊なので、炊飯器ひとつで料理をする生活でした。料理中は雑念が消えて、没頭できるから好きですね」
インタビューでは、国内外から作品のオファーが相次ぐなか、独立して約1年半、忙しくも濃密な日々で感じていたことを語っている。
さらに、「心を開ける相手って本当に少なくて。でも、ファンの方たちはいつも圧倒的な味方でいてくれて、無償の愛情を注いでくれるすごい存在。僕からすると、親とか家族みたいな感覚ですね」と、ファンへの感謝と愛が“だだもれ”する言葉も。
本号では、ディオール ビューティー アンバサダーを務める山下が、世界的フラワーアーティスト、東信がディオールのフレグランスをイメージして創作した花に囲まれた、幻想的な撮影を実施。こちらも必見だ。
■山下智久 コメント
東信さんが作る花の世界は、美しくもダイナミックでワイルド。今回こうして共演できて光栄です。アンバサダーとしての活動を通じて、香りが記憶と結びついていることや、香りの奥深さを学んでいます。■東信 コメント
ディオールの世界観に、山下さんの持つ世界観を融合して、ただ美しいだけじゃない、野性味や荒々しさも感じる作品を作りました。山下さんはまるで“サムライ”のような印象。花に負けないオーラがにじみ出ていました。
書籍情報
『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』5月号特装版(増刊)
発売日:3月28日 ※地域によって発売日が異なる
別冊付録つき特装版(増刊) /定価:980円(税込)※表紙:山下智久
通常版/定価:880円(税込)
発行・発売元:扶桑社