■奥田民生ひとりで演奏されたオリジナルの「太陽が見ている」をバンド演奏で披露。あらたにキーボードの音色も追加され、より華やかなスペシャルバージョンに!
3月11日に「さすらい」で『THE FIRST TAKE』に初登場し、再生回数が274万回(3月23日14時時点)を超えた奥田民生が、3月23日22時に公開となる第202回に、新曲「太陽が見ている」を引っさげて再登場する。
「太陽が見ている」は、3月19日に最終回を迎えた日本テレビ系土曜ドラマ『逃亡医F』(主演:成田凌)の主題歌として書き下ろされた楽曲。オリジナル音源では作詞・作曲・歌唱に加え、すべての演奏(ギター、ベース、ドラム、紙コップ)を奥田ひとりで行った。
シンプルな歌詞だが、楽器の音と歌のアンサンブルで“絶望や孤独と懸命に戦う人間にはひと筋の希望の光がきっと差し込むんだ…!”という、混沌とした世を生きるすべての人の背中をそっと押してくれるような、力強く温かい渋ロックチューンとなっている。
今回の『THE FIRST TAKE』には、MTR&Yバンド編成(Ba&紙コップ:小原礼、Key:斎藤有太、Dr:湊雅史)で出演。あらたにキーボードの音色が追加され、より華やかなスペシャルバージョンとなっている。
演奏直前に、ギターの音がスタンバイできていないことに気づいた奥田が「ごめん!」と待ったをかけ、エフェクターを踏み直すひと幕も。全編にわたり奥田民生らしさを感じさせる、一発撮りの「太陽が見ている」となった。
■奥田民生 コメント
「太陽が見ている」レコーディングの演奏は僕1人でやりましたが
今回はバンドメンバーと初めてやった演奏になりまして
むしろライブと一緒でいつも通り自然な形になりました。
リリース情報
2022.03.09 ON SALE
SINGLE「太陽が見ている」
YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』
https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q
奥田民生 OFFICIAL SITE
https://okudatamio.jp/